シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

ゴシップガール シーズン3 #8「グランドファーザー Part II」

2011年06月11日 22時53分31秒 | Gossip Girl
ゴシップガール 〈コンプリート・シリーズ〉(初回限定生産) [DVD]
ブレイク・ライブリー,レイトン・ミースター,ペン・バッジリー,チェイス・クロフォード,エド・ウェストウィック
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント


Gossip Girl Season 3 #8 The Grandfather: Part II

 ネイトのいとこトリップの選挙の開票日当日。チャックは選挙本部およびパーティー会場としてホテルを提供する。KCはパトリックの次回作に政治スリラーものを考えており、主役を獲るため有利になるようにと、セリーナにパトリックを連れてパーティーへ行くように指示する。一方、ヴァネッサはトリップの選挙戦のドキュメンタリーを撮るため、トリップたちに密着していた。
※以下、ネタバレです。

 ハドソン川沿いをネイトとトリップが歩いていると、溺れた人が!すぐさま救出したトリップはニュースで取り上げられる。しかし映像を確認していたヴァネッサは、溺れた男性が自ら飛び込んでいたことに気付く。ヤラセだとネイトに告げ、テレビ局に持ち込むつもりだと告白。しかしネイトは先に手を回してテープの流出を防ぐ。ニュースでトリップの救出劇はヤラセだったと報道され、トリップとネイトは祖父が黒幕だと疑う。

 でも祖父は関わっていないと主張。トリップは立候補を辞退すると言い出す。ネイトは壇上でヤラセを認める一方で、トリップは知らなかった、仕組んだのは自分だと告白。トリップは泥を被ってくれてありがとうとネイトに感謝する。その直後、トリップの当選が報じられる。でもヤラセを仕組んだのはトリップの妻だった。これで彼女は祖父をやり込めた。

 ブレアは意地を張ってセリーナと仲直りしない。ネイトを邪魔した事でセリーナは電話に出てもらえずにいた。ブレアは同伴者探しを始め、ヴァレンチノの新作バッグを持っていた金髪の美女、ブランダイスに声をかける。セリーナはパトリックを同伴するが彼は酔っていて、植木におしっこ(笑)。それをみたブレアはスイートに案内して彼をお払い箱に。でもセリーナは彼からブランダイスが高級娼婦だと知らされる。

 セリーナはブランダイスに近づき彼女が本当に娼婦だったと知り、追い出す。一方、酔ったパトリックは下着姿で会場をうろつきチャックは冷や汗。ブレアはブランダイスを娼婦呼ばわりして追い出したセリーナに激怒し、娼婦はあんただと言う。でもセリーナは反撃してブレアの顔をケーキに突っ込ませる。セリーナはチャックに諭されブレアに謝罪。でも周りで何が起きているか分かっていないと言われる。これで仲もおしまいだと告げられる。ブレアはブランダイスが客をとるために利用されたと知る。セリーナは仕事を辞めると決意する。

 一方、オリヴィアはトークショーのビデオをダンに見られたくない。隠していたハズが、ダンがネットでトークショーの動画を見てしまう。初デートでダンがシャツを裏返しに着ていたのは、蜘蛛が入って来て追い払ったからだとう恥ずかしいネタ。ダンが怒っていると思ったオリヴィアはテレビで話すべきじゃなかったと謝罪。でも本当は、初デートで緊張しすぎて大汗かいて服を乾かそうとして裏返しになったとダンが告白。1ヶ月記念を祝う。


ヤラセ仕組んだのはてっきりグランパだと思ってた!まさか妻だったとはねぇ。
Nも上手く泥被ったりして、ヴァンダービルト家は策士ばっかりだなw
BとSはいつまでケンカしてんの!?お互いやることが子供過ぎる。

↓参考になったと思ったらポチッと!
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ

ゴシップガール〈サード・シーズン〉 セット1 [DVD]
セシリー・フォン・ジーゲザー,ジョシュ・シュワルツ,ステファニー・サヴェージ
ワーナー・ホーム・ビデオ

ゴシップガール〈サード・シーズン〉 セット2 [DVD]
セシリー・フォン・ジーゲザー,ジョシュ・シュワルツ,ステファニー・サヴェージ
ワーナー・ホーム・ビデオ


Network:CW/スーパードラマTV
 
海外ドラマ見るならhulu!まずは2週間無料お試し


===============================
注意事項
*日本未放送分に関するネタバレコメントは禁止です!
*また内容に関係のないコメントやトラックバックは削除します。
*リンクは可としますが、記事の無断転載・引用は禁止!

===============================


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。