メアリー・マクドネル,G・W・ベイリー,トニー・デニソン,レイモンド・クルツ,フィリップ・P・キーン
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
Major Crimes Season 4 #3 Open Line
＊「ギャラクティカ」のジェイミー・バンパーがゲスト
スーパーモデルが自宅で顔見知りと思われる侵入者により殴打され殺害される。被害者の元恋人フェリックスは格闘家でチームが事情聴取を行うことに。その後彼女のパソコンを調べたところ、スパイウェアが発見され、警察のイントラネットがダウン。
※以下、ネタバレあらすじです
スパイウェアが仕込まれてたメールの発信者は、事務所のマネージャーで大金を捨て大学へ行きたがったクリスタに間違えてると指摘しただけだった。フォトグラファーのマルコム・リッチ（ジェイミー・バンパー）から送られてきた写真を転送していたと分かる。彼を事情聴取し、スパイウェアを送りつけ殺したと追及すると、ジャージ姿の男を目撃したと告白する。覗いてた人物をリストにさせると42人もいた。
ラスティがスライダーと面会したことでラスティとシャロンに召喚状が届く。シャロンがラスティを送り込んだと思われ、弁護側は判事による面会記録の精査を求めてきた。アリスの本名を探ろうとしただけと判事に釈明すると「本件に関してどんな記録もするな」と警告され、資料を精査すると告げられる。その後、処分対象とはならず、映像の投稿も認められる。だが二度と彼と話すなと警告される。
映像と引き換えにマルコムを放免にしたが、クリスタを殺した犯人の顔は映っていなかった。3ヶ月分の映像を調べ、フェリックスとの口論の音声を織り交ぜて、兄ディロンに映像を見せる。ディロンは事件の朝は弟と一緒だったと証言していたが、コーヒーを買いに外出していたことが判明。クリスタからの妙なメールにカッとして、弾みで押したと弟が言っていたと証言する。フェリックスを逮捕しようとすると抵抗し銃を奪ったためタオが射殺する。
ようやくスパイウェアの脅威が去り市警のイントラネットが復活。クリスタが送ったメールとはウェブカメラで盗撮されたマルコムの写真だった。重犯課はクリスタを襲わせるためにフェリックスに送ったとマルコムを追及し、嘘をついたため取引は無効だと主張。警察もスパイウェアに感染したためテロ行為だと追い詰め、メールを送りつけたのは彼女を襲わせることが目的だったと供述を書かせ過失致死罪に。
モデルを殺したのは元恋人ではあるけど、その引き金となったのはマルコムが送りつけたメールだから彼も逮捕されて当然。
しかし最低なカメラマンだな！42人も覗き見してたなんて！ジェイミー・バンバーがこういう役珍しいね。
ラスティは余計なことばっかりしてウザいわ〜。いつもシャロンに相談もせずに行動して問題起こすよね。
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ジェームズ・ダフ,リック・ウォレス,グリアー・シェパード,マイケル・M・ロビン
メーカー情報なし
視聴環境：FOX
©︎2009 シーサイド発