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Constantine #11 A Whole World Out There
＊「LOST」のファラデー（ジェレミー・デイヴィス）とイーサン（ウィリアム・メイポーザー）がゲスト
ある大学の学生たちが、遊び半分で“異世界に行ける”という儀式を試す。その学生たちとは、コンスタンティンの昔の親友で相棒だった大学教授リッチー（ジェレミー・デイヴィス）の生徒だった。やがて、儀式に参加したメンバーが謎の死を遂げ、異変を察知したコンスタンティンは、リッチーに助けを申し出る。
※以下、ネタバレあらすじです
２人は、古代エジプトの催眠術を使って異世界に行ったという伝説の男、ジェイコブ・ショウ（ウィリアム・メイポーザー）が事件に関わっているのではないかと気付く。日誌は弟子を撃った日で終わっていて、狩猟中の事故だと主張し裁判を待つ間に緊張病性昏迷に陥っていた。彼の意識は異次元へ行き判決から逃れたと言われていた。異次元へ行ったアダムがジェイコブに斬りつけられると現実世界でも切られ、死んでしまう。
死んだミランダが体育館で見つかり、残るはリリーだけとなった。死んだ三人の意識は異次元に残され、ジェイコブから狩猟をするから逃げろと告げられる。アダムはここの現実は自分のものじゃないから傷つけられないと仮説を立てる。仮説を検証すると言ってアダムをハンマーで叩く。一方、コンスタンティンたちはリリーを避難させるが、携帯の画面が鏡代わりとなり彼女は異次元へ。アダムに遭遇すると、狩られて生き返る終わらないゲームが続いている、リリーが捕まらなければ出られると警告される。
コンスタンティンは彼女を連れ戻すため、リッチーと儀式を行い異次元へ。リッチーは異次元を上書きし扉を作り出すが、ジェイコブに遭遇する。リッチーは手首を切られるが、現実じゃないと信じて彼の世界を上書きする。ジェイコブは消え、屋敷も崩壊していくと傷も消える。リリーを見つけ出すが、他の3人はジェイコブの世界でしか存在出来ないのだった。崩壊でリリーは現実世界に戻り、リッチーは異次元に残ることに決める。コンスタンティンの心配をよそにリッチーは異次元から戻ってくる。リッチーは教鞭を取り、コンスタンティンは鏡の中のガリーを見ながら飲んでいた。
マイケルにファラデー、イーサンが揃ってちょっとしたLOST祭りだった～！
イーサンはLOSTでも不気味だったけど、今回のジェイコブは完全にイカれたサイコパスだった。
リッチーが異次元を上書きしたお陰で助かったけど、本当に戻ってこないんじゃないかと思ったー。コンスタンティンとの仲もこれで修復されたかな？
打ち切りなので残りあと2話ですが、スッキリと終わるかな？因みにコンスタンティンは「ARROW」シーズン4第5話に登場します。
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視聴環境：スターチャンネル
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