ルーク・パスカリーノ,トム・バーク,サンティアゴ・カブレラ,ハワード・チャールズ,ヒューゴ・スピアー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
The Musketeers Season 1 #8 The Challenge
<前回のあらすじと感想はこちら>
*「セルフリッジ英国百貨店」のエレン・ラブ(ゾーイ・タッパー)がゲスト
銃士隊と親衛隊の対立に手を焼いた王はどちらの隊が強いか決着をつけるため対決させることにする。トレヴィル隊長は予選の参加費30リーヴルを元手に賞金とし代表者を選出しようとする。
※以下、ネタバレです。
アラミスとポルトスは参加費を捻出するため未亡人のパトロンを釣るため教会へ。ポルトスは組合長の未亡人、アリス(ゾーイ・タッパー)に目をつけて、金目になりそうな遺品をもらう。一方、ダルタニアンの農場がラバルジュに破壊されたと知った彼は金も土地も失い希望を失う。ダルタニアンは代表に選ばれて銃士の資格があることを証明しようと決意する。そのためには、まず激しい気性を抑制し、感情でなく頭で戦えるようになる必要があった。
ラバルジュが牢獄で高待遇を受けているとアトスに挑発されたダルタニアンは枢機卿に食ってかかる。その後、枢機卿はボナシュー氏にダルタニアンをスパイすれば大口契約すると持ちかける。ダルタニアンはラバルジュの牢獄に侵入し自白を強要するが、殺されかけアトスに助けられ退却する。その後ミレディがアトスの前に現れ、枢機卿がパトロンで彼のために働いていると教えられる。彼にキスするが過去を忘れてないと知ったミレディは構わないでと警告する。
アトスはダルタニアンを特訓し、弱点に付け込まれると精神力の面でも強化する。その頃、枢機卿は親衛隊で最強だったトルドー隊長を殺したラバルジュにある提案をする。枢機卿のスパイとなったボナシューはミレディが30リーヴルをダルタニアンに渡すのを目撃する。ポルトスはアリスとベッドを共にして30リーヴルを手にし、アラミスもまた参加費を工面していた。ダルタニアンはアラミスと対戦し好感触を得る。
枢機卿はラバルジュを親衛隊に任命し、親衛隊たちと戦わせる。銃士との対決に成功すれば釈放、失敗なら絞首刑と取引する。コンスタンスはミレディに嫉妬していたとダルタニアンに打ち明け、キスしているところを夫に見られてしまう。浮気を知ったボナシューは別れろとコンスタンスに迫るが、彼を愛していると反抗される。枢機卿が裏についている、別れなければダルタニアンは死ぬと脅される。一方、トレヴィル隊長が代表者に選んだのは本人だった。
アトスはダルタニアンが銃士になる素質があると証明する機会を奪ったとトレヴィル隊長に苦言する。コンスタンスは愛していないとダルタニアンに告げて別れを切り出す。そして銃士隊と親衛隊の対決の日。対戦相手がラバルジュだと発表されるとトレヴィルは驚いていなかった。対決が始まるとラバルジュは汚い手を使いトレヴィルを追い込む。銃士隊と親衛隊が一戦を交え、王は代わりの選手を指名するようトレヴィルに命じる。
トレヴィルはダルタニアンを指名しラバルジュへの復讐のときがやってくる。挑発されても冷静にラバルジュを倒し、銃士隊に勝利をもたらす。王は枢機卿の賞金を国庫に没収する。そして王はダルタニアンを跪かせ銃士に任命する。枢機卿はミレディが味方なのか疑い、ダルタニアンに参加費を出したのかと問う。更にアトスとの結婚を知っていて疑惑を抱いていた。銃士隊を潰すにはダルタニアンが鍵で、彼を味方に引き込むためと説明される。
ポルトスはアリスとの別の生き方を模索していたが、アリスは銃士の妻にはなれないと彼と別れることに。ダルタニアンはコンスタンスの家を出て兵舎に移る。その途中、ミレディに遭遇するが送迎を断る。
セルフリッジのラブさん未亡人で登場!ポルトスは彼女との人生も考えたようだけど、銃士でいることのが合ってるよね!
ダルタニアンがついに銃士に!!やった~!!
コンスタンスとは別れることになってしまったけど、銃士になる夢を叶えられたのは良かった。
ミレディも裏で糸を引いてはいるけど、ダルタニアンダマされるな!
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メーカー情報なし
視聴環境:Hulu
©︎2009 シーサイド発