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The Closer Season 7 #8 Death Warrant
ロサンゼルス郡刑務所には麻薬組織“ガルシア”の幹部数名が服役中だった。面会も電話も禁止されている彼らは、外部の部下に連絡を取るため、模範囚レイ・ダイヤモンドにメモを渡す。ダイヤモンドが好奇心でメモをのぞくと、そこには暗殺の指令が書かれていた。ダイヤモンドはブレンダを呼び出し、暗殺計画を密告する代わりに自分の罪を軽くするよう取引を持ちかける。半信半疑のブレンダだったが、ダイヤモンドに渡された事件番号を調べると、麻薬組織の銀行係であるロバート・カーティスの裁判が進行中であることが分かる。
※以下、ネタバレです。
ポープは検事に調べさせ、重犯課は手を引けと命じる。ブレンダとレイダーが組んで逮捕胃された際にダイヤモンドが警官から暴行を受けたと苦情を申し立てたことを理由に捜査を開始。しかし刑務所を訪ねるとダイヤモンドは殺されていた。殺される前に女が面会に来ていたと分かり、映像を調べると口移しでメモを渡していた。マリアは何人もの囚人と面会していた。ギャビンが市警にやってきて重犯課のメンバーから話を聞くことに。
カーティスの審問は極秘でオルベラ街近くの警察署で行われる予定だという。密告者が殺されている以上、延期にすべきとポープが検事に主張。ブレンダも移送中に襲われるかもと警告。一方、テイラーはギャビンの面接でガブリエルが「酷い一日だった」と言っていたと証言。ブレンダとフリッツはカーティスの護衛に就く。そしてマリアについて尋ねると、彼女が面会に行くと誰かが死ぬと言われている事がわかる。
マリアはオルベラ街を車で巡回しているとレイダーから連絡が入り、審問の場所が漏れているため延期になる。レイダーの尾行でラテン系の男を載せたと分かる。するとフリッツと近くのカフェで話していた検事が銃で狙われる。その後、カーチェイスになりマリアの車が激突。逃げようとする男をレイダーが銃で仕留める。その腕前に重犯課の連中は関心する。トランクから審問の場所のメモと検事の写真が発見される。
犯人はヘクター・メディーナでメキシコから来たばかりだった。ダイヤモンドは警官から暴行を受けてはおらず、電柱にぶつけたと囚人仲間に打ち明けていたらしい。レイダーがそれを報告するとブレンダは同時にその捜査もしていたのかと関心する。標的が検事だったことでブレンダはカーティスが雇ったのではないかと指摘。そして刑務所で開かれたガルシアの幹部会に弁護士が同席していたと面会名簿を見せる。
金庫番は殺せないから検事を狙ったと迫るブレンダ。そして組織の小切手にサインしたことをカーティスが認めたため、弁護士に犯罪活動ならば秘秘匿特権は無効だと攻める。FBIによってカーティスは逮捕される。弁護士は組織の金の在り処が分かったと取引を持ちかけるが、ブレンダは暗殺の報酬をマリアに払った経緯を、その代わり14人分の殺人未遂で逮捕すると告げる。ベイラーのことを持ちだされた仕返しに、地獄で彼に聞いてみてと言う。一方、ギャビンは「どんなことがあっても自分が必ず勝つ、裏切り者は原告の弁護士にそう伝えろ」と重犯課の前で話すのだった。
今回はレイダーが超カッコ良かったー!額に一発撃ちこむとは!!
仕事も出来るし、こんな一面見せられたら誰だって見る目変えちゃうよね。
ブレンダもそろそろレイダーが味方だって気づいたかな!?
しかし重犯課の裏切り者は誰なんだろう!?
課のみんなは全てを共有しているから誰が売ってもおかしくないもんなぁ。
発覚したらめっちゃ問題になりそう。。。
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視聴環境:LaLaTV
©︎2009 シーサイド発