シーサイド発

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ジ・アメリカンズ シーズン6(ファイナル)#6「男の争い」

2018年09月07日 22時49分41秒 | The Americans
ジ・アメリカンズ 極秘潜入スパイ ファイナル・シーズン DVDコレクターズBOX
ケリー・ラッセル,マシュー・リス,ノア・エメリッヒ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


The Americans Season 6 #6 Rififi

 フィリップは亡命者の子供が血まみれの両親を発見したとエリザベスに苦言し、キミーの件は実行しないと告げる。学校を続けたいヘンリーは友人の父親が相談に乗ってくれるから会って欲しいとフィリップに頼む。しかしヘンリーは家庭内の変化に気づく。ネステレンコの情報を得るためサム・ナン議員のインターンに近づくエリザベスはその後、より危険な任務を受けることに。
※以下、ネタバレあらすじです

 ゲナディが殺される前に放射線を探知するセンサーの回路基板を運んでいた。製作しているアルテオン社の倉庫に侵入者があり警備員が3人殺された。犯人はセンサーを狙ったが入手できず、ゲナディの基板はシカゴ工場のものだった。そしてアクセス可能なエンジニアが浮上。彼はバーである男から話を持ちかけられたと自白。FBIが尾行するとコードネーム"ハーベスト"という工作員だと突き止めた。アダーホルトとスタンは、大将の自殺やゲナディのセンサー、オレグの出現など繋がりがあると睨む。

 シカゴの捜査官がハーベストの隠れ家を発見。アダーホルト捜査官は三行広告から現金で車を購入したと突き止めた。DCでも現金購入された車と同じ偽名がないか調べることに。一方、フィリップは古株のスタヴォスに解雇を告げる。そんな中、シカゴの仲間から監視されていると緊急連絡が入り、エリザベスが救出に向かうことになる。感謝祭にいなければ怪しまれるとフィリップから苦言されると、国のために尽くしてる仲間を助けると言い放つのだった。

 フィリップと子供たち、アダーホルト夫妻はスタンの家で開かれる感謝祭に参加。スタンは"彼ら(ソ連)"の脅威に立ち向かわなければならないと挨拶する。フィリップは密かにエリザベスの任務内容について調べ始める。シカゴではエリザベスが救出作戦を練るが成功する確率は高くない。そしてヘンリーに電話をかけて学校のことを尋ねる。その頃、FBIではハーベストがロシア正教の神父に会っていたと突き止めていた。オレグはフィリップからの暗号を受け取り、フィリップはエリザベスの救出作戦が成功する確率が低いと知り、手伝いにいくことにする。

エリザベスはジャクソンに近づいたりして、いずれ寝る気かな?娘が寝た相手なのに!
FBIはセンサーの件とオレグが関係あると思っちゃったか。オレグはむしろサミットを成功させたい側なのに〜。
ハーベストにFBIの監視がついたことでエリザベスが救出に向かったら逮捕されるんじゃないか心配。そりゃフィリップだって心配になって助けに向かっちゃうよなぁ。
ここにきてFBIがロシア正教の神父の件を掴んだとなるとそっち方面からフィリップたちのことがバレないかも心配。じわりじわりと緊迫感出てきた。

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視聴環境:Netflix

©︎2009 シーサイド発


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