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Major Crimes Season 4 #9 Wish You Were Here
白昼の大通りを、銃を手にした下着姿の男が歩く映像がネットに拡散。警察に取り囲まれた男は“妻を愛している”と言い残して倒れ、そのまま死亡する。後頭部をドライバーで刺されたことが死因で、被害者のジョン・プライスはすでに妻とは離婚していた。配管工の車が停車されており凶器がドライバーであることからマックス・ライリーに容疑がかかる。
※以下、ネタバレあらすじです
元妻グレッチェン・タッカーは建設業を財をなし死んだ父から3000万ドルの遺産を相続していた。プライスが所持していた銃はシューマンという失踪中の男の名で登録されているものだった。ライリーの妻を尾行するとプライスの車へ。すると車の中からライリーの死体が見つかる。ライリーが浮気しGPSで夫を追跡していたという。プライスの車から8桁の数字が書かれたメモ、そしてパニーニ販売車のレシートが見つかる。
ライリーもプライスと同じ方法で殺され、上部脊髄を切断し自律神経を停止させていたと判明する。数字はスクラップ工場の暗証コードで、更に二体の死体が発見される。プライスは死体を撮影した映像を保存し、真新しいシーツ3枚を隠していた。身元は銃と共に失踪していたセメント職人シューマンと、塗装工のドナヒューで、後頭部をドライバーで刺されていた。5年前にも同様の事件があり、被害者の測量技師マーティンから話を聞く。
マーティンはグレッチェンの会社CJタッカー建設で働いていた。彼はグレッチェンと不倫し愛していると言わないと、ドライバーで刺されかかった。ホームレスに襲われたというのは嘘で、彼らに強姦罪で逮捕か推薦状をもらって退職か迫られたという。重犯課はグレッチェンに遺体の引き渡しと偽って呼び出し、全ての被害者と対面させる。プライスはグレッチェンが殺した証拠を隠滅し金をせびっていたと指摘すると、激怒して「レイプ犯を殺しても殺人じゃない」と反論し、逮捕される。
一方、アリスこと本名マリアナの兄グスタボは妹の遺体と対面。DNAで血縁関係も証明できたが、警察への協力を拒否する。 検察は協力しなければ市が葬儀費用を負担しないという構えを見せる。グスタボはパロマを見つけたいと主張。マリアナは連れ戻されると思いグスタボから逃げたと打ち明ける。公式に探せば養護施設行きになる、記録に残らない形で探させて欲しいとフリンが提案する。
ヒェェエエ!恐ろしい女だな!愛してるって言わないからドライバーぶっ刺すとか・・・。
プライスも刺されて恐ろしくなって「妻を愛してる」って言い残したのね。それにしても被害者多すぎるな〜それでレイプの被害者だと主張するとかないわ〜
アリスの身元は確認されたけど、埋葬までまだ時間かかりそう。死んでからだいぶ経ってるけど、遺体が痛んでないのは冷凍してたのかな?
フリンの頑張りでパロマこそ見つけられるといいんだけど。
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視聴環境:FOX
©︎2009 シーサイド発