 | エージェント・カーター シーズン1 COMPLETE Blu-ray |
| ヘイリー・アトウェル,ドミニク・クーパー,ジェームズ・ダーシー | |
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Marvel's Agent Carter Season 1 #1 Now is Not the End
第二次世界大戦後もペギー・カーター（ヘイリー・アトウェル）はSSRに在籍。しかしキャプテン・アメリカ亡き今、一エージェントとしてカーターを認める者はいない。そんな時、スターク・インダストリーズの創業者ハワード・スターク（ドミニク・クーパー）が敵国への武器売買で告発された。エージェント・トンプソン（チャド・マイケル・マーレイ）は銀行口座を凍結しようとするが、カーターは第二次大戦中に助けてもらったと反対する。
※以下、ネタバレあらすじです
ある日、スタークが現れハメられたとカーターに相談してくる。汚名をそそぐ手伝いをして欲しいと頼まれる。近々、分子ニトラミンの化学式が売られるという。執事のエドウィン・ジャーヴィス（ジェームズ・ダーシー）を手足として使って欲しいと残し、ハワードが去っていく。SSRでは逃走したスタークを追っていた。スタークから分子ニトラミンの化学式を盗み出したブラニス（ジェームズ・フレイン）はスパイダーに売却。
カーターはスパイダーに近づいて化学式を入手するつもりが、爆弾になっていると知り驚く。ジャーヴィスに確認するとオレンジ色に光っていて爆発寸前だと分かる。止めるには炭酸水素ナトリウムと酢酸塩の溶液が必要だった。トンプソンたちが駆けつけた時にはスパイダーが始末された後だった。カーターは帰宅後に家にあるもので爆弾を処理し爆発を食い止める。しかし同居人のコリーンを殺し屋に殺されてしまう。カーターは反撃に出て殺し屋を窓から投げ落とすが、姿は消えていた。
カーターは親しくなった人はみんな殺されると嘆く。ジャーヴィスと爆弾の出所を調べ、ランタン炭素合金を作れるのはロクソン精油所だと突き止める。爆弾がヴァイタ・レイを放っていると分かり、カーターはスティーヴを思い出す。スティーヴの所持品からヴァイタ・レイ測定器を回収する。その頃、殺し屋はエージェント・カーターの暗殺の許可を要請。
カーターはロクソン精油所に侵入し爆弾の製造現場を発見。しかしジャーヴィスからの無線で敵にばれる。カーターがブラニスを追いつめると大量の爆弾の前で、「リヴァイアサンが来る」と警告される。そう言い残し一つの爆弾を起動し、爆弾を積んだトラックで走り去ってしまう。カーターがジャーヴィスの車に飛び乗った直後に爆発が起きる。精油所は跡形もなく消え去っていた。その後、ジャーヴィスはスタークに「カーターは何も疑っていない」と報告していた。
エージェント・カーターはマーベル映画からのスピンオフドラマ第2弾。SHIELDとも繋がりあるので楽しみでした。
スティーヴことキャプテンアメリカが去ってからのペギー・カーターがどのようにしてSSRのトップになったのかも気になってた。
出演者も見たことある俳優さんばかりで豪華！特にジャーヴィス役のダーシーさんいい感じだわ。ワントゥリーヒルのチャドは男尊女卑な嫌な野郎だけど。
アイアンマンことトニー・スタークの父ハワード・スタークは「プリーチャー」では主役を務めるドミニク・クーパー。
ハワードとジャーヴィスはカーターをどうする気なんだろう？悪いようにはならなそうだけど。
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視聴環境：Dlife
©︎2009 シーサイド発