レバレッジ シーズン3 ＃7「税金の行方」

Leverage Season 3 #7 The Gone Fishin' Job

　税金を滞納している一家が国税庁を名乗る男にお金をだまし取られる。債権会社のCEOホイットマンが資金集めをしているのに気づいたチームは妨害作戦を計画。ホイットマンは元国税庁の職員で滞納者の情報を仲間から得ているのだ。山奥にあるCK銀行にパトリオットの名義で預けていると突き止める。
※以下、ネタバレです。

　ハーディソンとエリオットは国税庁の犯罪捜査を装ってCK銀行へ行き、ここに預けるのは安全じゃないとアピール。しかしエリオットたちは釣りをして帰ろうとした矢先、銃を持った男たちに囲まれてしまう。反政府軍に捕まったエリオットたちは殺されそうになりながらもなんとか森に逃げ込む。一方、ソフィーは仲介役としてホイットマンに資金の預け先を提案。ジムの会費を名目として資金洗浄していると説明する。

　パーカーはホイットマンの会社に潜入し隠し部屋から滞納者のリストと武器を発見。州旗と植民地時代の旗を組み合わせていることから懐古主義だと分かる。そこでネイサンは奴が何を隠しているか探ることに。彼は国税庁が探している例の金は改革のための資金だと言う。そして国税庁の捜査員を片付けようとしていると分かる。

　エリオットたちが命を狙われていると知ったネイサンは二人の居場所を追跡。エリオットらは木の上に登って何とかネイサンと通信に成功。列車に飛び乗って逃げろと助言される。ネイサンらは運輸省に電話をして線路に落石があると通報し徐行運転させる。列車に飛び乗ろうとすると兵士のひとりに見つかってしまう。簡単に片付けるが、兵士たちが肥料爆弾を作っていると気づき、キャンプに戻ることに。

　一方のホイットマンは契約書にサインする。しかし潜入していたパーカーの正体がバレてしまいネイサンたちもピンチに陥る。火災警報を鳴らし脱出に成功。その頃、エリオットとハーディソンはキャンプに舞い戻り、タバコ爆弾で爆破に成功。ネイサンたちの正体を知ったホイットマンは口座の金を下ろしにCK銀行へやってくる。

　ホイットマンがキャンプにやってきた所で、ネイサンがFBIを装って協力者がホイットマンだと奪った無線で広める。ホイットマンが兵士たちにカバンの金を見せると中身は空。実は銀行で車に乗り込む時にパーカーがカバンをすり替えていた。ホイットマンらは銀行へ戻ると誰もおらずFBIが待機していた。国税庁の内務文書を盗んだとして逮捕される。一方、エリットとハーディソンはゲームで釣りを楽しむ（笑）。

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国税庁を名乗った詐欺って身近にありそうな事件だな～。でもクレジットカード渡せだなんて怪しすぎる手口ww
前回と比べるとちょっと物足りなかったなぁ。
最後にゲームで釣りするエリオット可愛かった～。

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