 | スリーピー・ホロウ DVDコレクターズBOX |
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Sleepy Hollow Season 1 #4 The Lesser Key of Solomon
イカボッドがヘルプセンターの女性に身の上話をしている頃、病院から脱走したジェニーはバーで預けていた荷物を受け取っていた。その頃、ピアノ教師の元にジェニーの行方を追い、37番を回収しろと指令が下る。彼と仲間はジェニーが立ち寄ったバーを訪ね、店主を拷問する。アビーとイカボッドは病院を抜けだしたジェニーを捜し、最後の里親に会い、行きそうな場所を聞き出す。
※以下、ネタバレです。
一方、ジェニーは荷物の中身を確認し、ある場所へと向かう。バーで殺人事件が起こり、警部らが駆けつけると、店主は首を切断され体は吊るされていた。アビーとイカボッドは、コービン保安官の小屋でジェニーを見つける。ジェニーは保安官に頼まれ神秘的な物を集めていたが、そのひとつ六分儀を守れと命じられていた。しかし、謎の集団に六分儀を奪われてしまう。六分儀はワシントン将軍が手に入れた武器で、それはボストン港の倉庫にあり、イギリスの茶税への不満を利用し侵入作戦を決行。それが「ボストン茶会事件」の真相だった。
雇い兵は命がけで武器の守り役をしていて、船を爆破してしまう。イカボッドだけが生き残り、石の箱を見つけ秘密裏にワシントン将軍に運びそれ以来見ていないという。六分儀は投影機になっていて、武器の隠し場所を示していた。六分儀は第7の地獄への戸口を開く「ソロモンの小さな鍵」の本の隠し場所が分かる道具であった。六分儀を手にしたのは悪魔の手下であり、首なし騎士と同じ雇い兵の集団。彼らは本を使い、閉じ込められた悪霊たちをこの世に放とうとしていた。
イカボッドは直観像記憶で地図を再現。イカボッドとアビー、ジェニーの3人は鍵の在り処へ向かうと、手先たちが既に戸口を開いていた。悪霊たちが外へ出ようと必死にもがいていた。イカボッドたちは手下と対峙し、アビーが本を火の中に投げ入れると戸口が閉じ始める。手下も一緒に放り込んで戸口を閉じてしまう。ジェニーはアビーが成年後見人となることで、半年後には自由を得られることに。姉妹はようやくお互いを許し合うのだった。
イカボッドは雇い兵が最後に”モロクが蘇る”と言っていたことから、森の中で見た悪魔の名前がモロクだということに気づく。子供を生贄にする魔神で、仲間を連れ天国に逆らっていたとアビーに説明。モロクが騎士を操り、カトリーナを捕らえていると分かる。
ヘルプセンターの女性と身の上相談しちゃうイカボッドがかわいい(*´∀｀*)ポワワ
車の音声サービスまで使うとはイカボッドは順応性高いww
こういう展開になってくると黙示録読んでおいたほうがいいかな、と思えてくる。
スパナチュでもよく出てくるし、この手のドラマを見る上では知っておいた方がいいのかな。
ボストン茶会事件もスリーピー・ホロウでは侵入作戦なのか！
そういえば森で悪魔を見てから、アビーたちの頭の中にいると雇い兵が言ってたね。
この先、その影響にさらされることもあるのかな？
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