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ARROW Season 1 #21 The Undertaking
オリバーはハロルド・バックマンという悪徳会計士からパソコンを奪う。バックマンの口座の入金記録を調べたフェリシティは、ウォルター失踪に関する手掛かりを発見。一方、その頃トミーから一方的に別れを告げられたローレルは落ち込んでいた。
※以下、ネタバレです。
オリバーはトミーと別れたくなければ話し合えとローレルに助言する。火炎の流れを追うと、違法カジノの元締めドミニク・アロンゾにつながる。フェリシティはディグルにウォルターの手掛かりを見つけたことと、オリバーが必要としていることを話しに行く。そしてカジノに潜入する。一方、トミーに会いに行ったローレルは、オリバーは今でも君を愛しているから別れるのだと告げられる。
マルコムからマルコフ装置が完成したと報告を受けるモイラ。フェリシティは予定どおり不正をして支配人の元へ連れて行かれ、盗聴器を仕掛ける。しかし相棒がいるはずだとバレてイヤホンを壊されてしまう。そこへフードの男がカジノを襲い、アロンゾにウォルターの居場所を吐かせる。さらった後に連中が殺したはずだ、銃声を聞いたと言われる。そしてオリバーは母と妹にウォルターが死んだと告げる。モイラは取り乱して自分で調べると言い出す。
モイラはマルコムのところに乗り込んでウォルターを殺したと責める。すると彼は事業が成功するまでの彼を預かると映像を見せる。オリバーはそれを盗聴していて、マルコムの関与を知る。オリバーはマルコムの通話記録から、ブラッドヘイヴンの集合住宅に電話していたと突き止める。厳重な警備のなか、パラシュートで侵入し見張りを倒していく。そして監禁されていたウォルターを救出する。ウォルターが戻りモイラとテアは大喜びする。
病院に何食わぬ顔でマルコムも駆けつける。オリバーは必ず犯人には償わせると彼に告げる。そしてローレルから「もう愛していないとトミーに言って欲しい」と頼まれるが「ウソを付くことになる」と答えるオリバー。そしてオリバーはディグルに謝罪し、母もマルコムの一味だったと打ち明ける。その頃、ユニダック産業のトラックがスターリング・シティに向かっていた・・・。
<過去>ロバートは街を浄化しようと悪党と取引してきたが、マルコムはグレイズ地区を壊滅させるべきだと主張。ロバートは壊しても元には戻らないと反対。マルコムは妻がグレイズで撃たれた時、電話に出なかったことを後悔していて、留守電で妻の苦しむ声を聞いたと話す。それでも反対かとロバートに詰め寄る。マルコムが住人を退避させないままグレイズを壊す気だとモイラに話すロバート。そして賄賂を渡そうとしてきた地方議員を殺してしまったと告白。モイラは何としても惨事を食い止めてと頼む。
ロバートは何千人も犠牲には出来ないとチェンに話し、マルコムが買収しようとしているグレイズのビルを阻止すれば事業を潰せると相談。一緒に動けば組んでいることがバレる恐れを懸念して、ロバートは翌日ガンビット号で航海へ出ることに。その航海にはオリバーも着いて行くことになり、サラに隠れているよう電話してローレルに見送られる。マルコムはチェンに頼んで船に爆弾を仕掛けさせていた。
今回は島編がなく過去編。ふぉ~やっぱり沈没はマルコムが仕込んだことだったか!
そしてグレイズ地区の爆破はこれからやるところだったのね。
街を浄化するどころか、破壊行為したら悪党なんてもんじゃないよね?
もしそこに息子のトミーがいたらどうする気だ!?
ウォルターが戻ってこれて良かった!
ウォルターが人質にされていない以上、モイラは阻止するために何か出来るのでは?
そして今回はもオリバーは脱がず・・。
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視聴環境:AXN
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