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Prison Break Season4 #5 Safe and Sound
バーを出たサラは不審な黒人に尾行されていることに気づく。車の往来の激しい道路に飛び出し、何とか男をまいて逃げ帰る。マホーンは妻と面会し、殺し屋の顔を写真で照合。妻は息子を殺した男を仕留めてくれると信じ、銃を渡す。
※以下、完全ネタバレです。
セルフは番人の1人が財務省の高官オーレンであると気づき、連邦ビルへ向かう。だが、電波を遮断する金庫に保管されていたためコピーに失敗してしまう。一方、スクレはティーバッグが何か重要なカギを握っていると感づき、ベリックと共にティーバッグ捜しに出かける。サラを尾行していた男が息子を殺した男と同一人物だと知ったマホーンは、居所を探るためサラの足取りを手掛かりに調査を開始する。一方、なかなか吐かないグレッチェンに業を煮やした殺し屋は新たな拷問を始める。
セルフが持ってきた組織図を見ながら、要塞のような連邦ビルへの侵入計画をはじめるマイケル。金庫を破るため、マイケルたちは隣の部屋に忍び込み、壁の裏側からの金庫破りを計画する。その頃、マホーンは殺し屋のアジトを突き止めていた。スクレとベリックはゲート社で聞き込みににあたるが、彼らに気付いたティーバッグは身を隠す。それに感づいた受付のトリシェン（シャノン・ルシオ）はシラを切る。
マイケルやリンカーンと合流したスクレ、ベリックはセルフの導きで連邦ビルへ乗り込む。セルフが隣室のエージェントを昼食に誘い出し、その間に金庫を破るのだ。だが、ダクトから侵入しようとしていると、マイケルが突然鼻血を出してしまう。驚いたリンカーンにマイケルは「のぼせただけだ」と言い、作業を続けるが…。一方、ティーバッグはトリシェンに恐喝される。黙っていることで給料の3％を渡すことで合意を得る。
留守のはずのオーレンの部屋に何者かがやって来る。その後、オーレンも部屋に戻ってきた。危険を覚悟でなんとか穴を開け、コピー完了まであとわずか…。そこで何者か（閣下）がオーレンにスキュラを見たいと言い出す。ギリギリのところでコピーに成功し、難を逃れる。その頃、マホーンは殺し屋のアジトであるモーテルへ乗り込む。チェックアウトしたと言われるが、男が連絡をしているのに気付き、連絡先のメモを奪取。
戻ったマイケルたちは組織の動きからラオスを潰そうとしているのではないかと予測。セルフは残りの番人の映像を入手していた。だが閣下と呼ばれる男の詳細だけが全く分からない。その頃、組織ではグレッチェンが監視の目を盗んで逃走。そして閣下の映像をセルフが引き出したとの情報が入る。一方、ティーバックはシンを殺した男に三日以内にスキュラを渡さないと殺すと脅されていた。
流石に殺し屋に追われ、サラも反省したようです。前回のサラはウザかった―。
マイケルの鼻血の原因はなんなのか！？
ティーバッグもゲート社の人間に「トップセールスの腕を見せてくれ」なんて怪しまれちゃってるし。
そういえば、ウィスラー役のクリス・ヴァンズはFOXの「メンタル」で主役で出演していましたね。
こちらも割と面白そうなので見てみたいと思う。次回は「チームプレー」
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