Ost: Poldark | |
Anne Dudley | |
Masterworks |
Poldark Season 3 #6
フランスの収容所からドワイトらイギリス人捕虜を救出したロスは、一躍地域の英雄となっていた。ドワイトは捕虜生活の後遺症に悩んで心ここにあらずで、キャロラインは喋りっぱなしだった。ザッキーがヘンショーの跡を継いで現場監督に就く。ドレイクは村を出る決意をするが、デメルザに諦めるなと応援され思い留まる。
※以下、ネタバレあらすじです
一掃させたはずのカエルはドレイクが池に戻し繁殖し、ジョージをイラつかせていた。駆除したのとは別のカエルが繁殖していると知ったジョージはロスの策略だと考える。ドレイクとモーウェナは再び逢瀬を重ねるが、サムは弟が罪深い道を選んだと案じる。キャロラインはドワイトの心の傷を埋めようとするが、悲惨な戦争体験は理解できない。ロスはそれを理解できるのはアーミテージしかいないと考え支援を頼む。
ロスは食糧難をなんとかしようと牧草地を開墾する。そんな中、カエルを放した池にジョージが罠を仕掛けたとトレンウィズから知らせが届く。それ知ったデメルザは警告しに向かうが、ドレイクは銃を構えた男たちに撃たれてしまう。殺されかけたところをロスが助ける。ロスは子供の頃にジョージのズボンにカエルを入れていじめていたのだった。
ジョージは来学期からジェフリーチャールズを2時間も離れたハロウ校に入れると決定。モーウェナの結婚話を知ったドレイクは生活出来るようになるまで待って欲しいとモーウェナに約束し、結婚を思い留まらせる。モーウェナはドレイクへの想いを諦めきれず、ウィットワースとの縁談を断る決心をする。ドレイクとの関係を知ったジョージとエリザベスは家名に傷をつけたと実家に帰るよう告げる。
ジョージはジェフリー=チャールズがドレイクに贈った聖書を、彼が盗んだと濡れ衣を着せる。ロスはジョージもエリザベスとは身分違いだと指摘し、法廷の外で解決できないか提案するが聞き入れられない。土地の囲い込みや礼拝堂の没収、鉱山の閉鎖を強行して以来、地域に不穏な動きがある、ドレイクを処刑すれば皆を止められないと警告する。モーウェナはジョージの罠にはまったドレイクの命を助けるため、ウィットワースとの結婚に同意する。
ドワイトはアーミテージの助けで徐々に快方へと向かう。キャロラインと話せとロスに諭されたドワイトは、軍に戻りたいのは生きる道を探すためで、今は穏やかな世界に違和感を覚えると話す。捕虜生活との落差に後ろめたさを感じる、違和感がなくなるまで人付き合いをしたくないと打ち明ける。戦争の残虐行為を体験した者同士には絆があり、アーミテージが来るまで解決方法を知らなかったと話し、理解してもらう。
疑いが晴れて釈放されたと思っていたドレイクはモーウェナに結婚を申し込もうと思っていた。しかしトレンウィズからの手紙で教会に駆けつけると、モーウェナとウィットワースが結婚式を挙げた後だった。ジョージにとってはドレイクを釈放したことで地域の人々からの反感を買わずに済み、モーウェナの結婚によって地位も得られ一石二鳥だった。
ロスは前から英雄的行為をしてたけど、救出が成功して一気に英雄度が増した!そんな人が権力を持てば村はもっと良くなるんだけど、ロスはそういう欲がないんだよなぁ。
ジョージは昔ロスにカエルをズボンに入れられていじめられたから仕返ししたいだけなんじゃないかとwそもそもの発端はそこか!
ドレイクに対する嫌がらせは酷すぎるなぁ。結局は自分が地位を得たいがためなのに。それに対して反論しないエリザベスもどうしようもない。
足舐めてるウィットワースが余計にキモいーー!モーウェナはあんなのと結婚させられてかわいそうすぎる!
ドワイトが抱えてることは戦争体験者にしか理解できないだろうなぁ。キャロラインもちょっとデリカシーないところがあったけどw思いの内を打ち明けたことで理解して貰えて良かった。
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Poldark Series 3 / ポルダーク シリーズ 3 (英語のみ) [PAL-UK] | |
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視聴環境:シネフィルWOWOW
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