キャリスタ・フロックハート,サリー・フィールド,レイチェル・グリフィス,バルサザール・ゲティ,マシュー・リス
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Brothers & Sisters Season 4 #3 Almost Normal
キティの病状はステージ3と楽観視出来る状況ではなかった。化学療法を受けるかボストンでの治験を受けるかで、早期の決断を求められる。だが、ボストンで治験を受けさせたいロバートと身近で支えたいノラの意見が対立。そんな中、キティはレベッカのドレス選びにも付き合い、普通を装おうとする。
※以下、ネタバレです。
ドレス選びの最中、「明日バスに轢かれて死ぬ可能性だってある、どんどん試してみるべき」と意味深な発言をするキティ。その頃、ケヴィンはトラヴィスからキティがガンだと知らされる。すぐさま、ケヴィンはキティに会い行き、真相を問う。リンパ腫だと聞いたケヴィンは泣き崩れてしまう。キティは一刻も早くみんなに一斉に知らせなければと考える。一方、ジャスティンは実習で16歳の天才少年とパートナーを組む事に。
ワインの入札会場でソールはウィリアムの知人であるデニスと再会。この男は前回、ライアンが財務報告書を渡していた相手。ソールとホリーはデニスにワインを落札されてしまう。デニスは『ヴォリー』でウィリアムと働いていたが、会社の金を盗んで独立。ウィリアムの証言でデニスは実刑5年を喰らっていたのだった。その夜、キティはノラに夕食会を開いてもらう。キティが告白する前にケヴィンとソールが泣き出してしまう。静まり返る中、ガンだと告白。
ロバートは治験が受けられるよう便宜を図ったことで、ノラは勝手な事をしたと激怒。いつの間にかキティを残し、みんな治療法についてキッチンで議論を始めてしまう。キティは普通のディナーを望んだのに、家族はケンカ。それぞれ帰宅し、今後のことを改めて考え始める。スコッティは子供を作ろうとケヴィンに告げるが、ケヴィンは時期が悪いと言って立場が逆転。ジャスティンとレベッカは式を延期しようと考えていた。ロバートは深夜にノラを訪ね、キティがどんな決断をしようと支えようと冷静に話し合う。
ジャスティンは検視でガンで亡くなった検体を担当することになるが、パートナーが逃げ出してしまう。姉のガンを知っても医者にならなければならないと、ビビるなと説得。ノラは前夜ロバートが会いに来て、キティがどんな治療を望んでも支えると約束したことをキティに伝える。一方、ソールはデニスに会いに行くが、オーハイの事業は自分が発案したことだと言われてしまう。
キティは化学療法を受けると決断し、実家に住んでノラとロバートに支えて欲しいと夫に伝えるのだった。ロバートは実家に済む事も賛成する。そこへノラ、ジャスティン＆レベッカが食事を持ってやってくる。キティは式を延期しないで欲しいと頼み、レベッカは付添人になって欲しいとキティに頼む。またそこへソールや、ケヴィン＆スコッティも料理やワインを持ってやってくる。今度こそ、楽しいディナー。そこへサラも帰って来る。
こういう状況の時って本人がどうしたいかよりも、周りの方が騒いでしまいがち。
治療法を巡ってウォーカー家は大変な騒ぎ！！
キティが病気を告白しようとするとき、ケヴィンとソールが泣き出してしまうシーンにもらい泣きしそうになった。
それにしてもよく、ロバートが実家に済む事まで承諾しなぁ～。
本当にこれを機に、夫婦関係を修復して欲しいな。ノラとロバートはケンカしそうだけど。
そしてなによりサラの帰国も嬉しい！やっぱりキティもサラの前では泣き出してた。
一方のデニスはウィリアムへの仕返しでもしようとしてるのかな？
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視聴環境：AXN
©︎2009 シーサイド発
ドラマだと思っていても泣けてきます。
サラはパリに行っちゃって、ドラマから
フェードアウトかと思っていたら、
最後に戻ってきて、ほんと、良かったです。
キティとロバート、関係修復できると
いいですね。
今回のは泣けて来ましたね。
サラ役の方はこの時期出産だったそうです。
でも思ったより早く戻ってくれて良かった♪
やっぱりこのドラマに彼女は欠かせないですね。何気にサラが一番好きかも。
キティとロバート、病気のお陰で良い方向に向いてるので頑張って欲しいですね。
P.S. TBの件、了解しました。