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シーサイド発

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ホワイトカラー シーズン4 #15「“オリジナル”の意味」

2013年07月22日 20時21分19秒 | White Collar
ホワイトカラー シーズン4 DVDコレクターズBOX (SEASONSコンパクト・ボックス)
マット・ボマー,ティム・ディケイ,ティファニー・ティーセン,ウィリー・ガーソン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


White Collar Season 4 #15 The Original

 *「CSI:マイアミ」のカリー(エミリー・プロクター)がゲスト。

 エレンが隠した証拠がエンパイアステートビルの50階にあると推理したニール達はモジーに終日偵察させ、箱を手に入れる計画を練る。ピーター達がオフィスに戻ると、アトランタのホワイトカラー部部長だったキャロウェイ捜査官(エミリー・プロクター)がヒューズの地位についていた。それは不可解な人事だった。
※以下、ネタバレです。

 美術館の彫刻を鑑定したニールは別の作品、デュボアの「重ねた手」の方が偽物だと見抜く。デュボアの弟子ベルミエールが鑑定士だが、彼が偽造犯だと疑う。しかしキャロウェイは時間外に捜査しろと告げる。ベルミエールことブレイトニクのアトリエを訪ね、ニールは製作中の作品をこっそりと調べる。製作中のふたつの作品は偽造だった。ニールは同じ物を制作し、先に出品するとベルミエールが駆けつける。ニールの贋作はデュボアの代表作だと鑑定される。ニールはベルミエールに持ち主だと名乗り、お互いに1点ずつ売ろうと持ちかける。

 父ジェームズがニールを訪ね、エレンは「壁は動くが床や天井は動かない」と言っていたと話し、天井に証拠を隠したと推測する。ニールの贋作が代表作と認められたことで、ジェームズはニールの非凡な才能に喜ぶ。でもそれだけの才能があるのにオリジナルはないのかと尋ねる。ニールがベルミエールのアトリエを訪ねると、彼は贋作だと認め、作品を破壊してしまう。自白を得られなかったため、デュボアが作品に残したメモにはX線で存在が分かるだけで、もしメモにベルミエールの指紋があれば偽造と証明できると考える。

 断層撮影スキャナーを使い偽造だけでなく、エレンが残した箱の在り処も見つけられると考えるニール。モジーがエンパイア・ステート・ビルの51階を汚して清掃員が来るように仕向ける。その頃、ニールはベルミエールのアトリエにいるようにFBIに見せかけて、こっそりエンパイア・ステート・ビルへ向かう。清掃具にスキャナーを設置しモニタリングする。一方、キャロウェイはニールの追跡装置を調べようとする。ピーターが時間稼ぎをして事なきを得る。

 アトリエに戻ったニールが作品をスキャンしていると、ベルミエールが戻ってきてしまいスキャンは失敗。デュボアは何度も制作に失敗し、何度もベルミエールにやり直させたと告白。ふたりはもみ合いになり、作品が壊れてしまう。そこへFBIが突入し、手紙はやはり偽物だと判明。その後の調べで1作目も偽造だった。一方、エレンの箱が南西の天井と分かり、ジェームズは自分が取りに行くと主張し出す。でもニールはピーターも一緒に行くと反論する。オリジナル作品がないのは父のせいで、複数名前があるからだと告げる。

 キャロウェイはヒューズがピーターたちのやり方を認めてきた理由を理解する。しかし、彼女はスキャナーの修復データから箱の在り処を知り、プラット議員に連絡を入れる。


マイアミのカリーこっちでは保身の嫌な女だね~。結局プラットのスパイだしさ~。
ニールの非凡な才能が取り上げられるエピって好きだなぁ。
絵画だけじゃなく彫刻や密造酒まで作れちゃうニールって万能すぎ!!
ジェームズが言うようにオリジナルがないのが不思議。
オリジナル作品あったら売れまくるよねぇ。
ついにあと1話でフィナーレです。

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