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The Exorcist Season 1 #3 Let 'Em In
ケイシーが悪魔憑きの徴候を見せ始める５ヵ月前、キャサリンは自らが運転する車で事故を起こし、同乗していた親友のジュリアを死なせてしまっていた。５ヵ月が経ち、ジュリアとキャサリンが所属していたバレエ団では、ジュリアの追悼会が開かれることになり、ランス家は家族全員で見に行く計画を立てる。
※以下、ネタバレあらすじです
トマスの紹介でランス家を訪ねたマーカスはケイシーの部屋であるオルゴールを発見する…。そんな中、バチカンから教皇を迎えた食事会を開いていると、外で悪魔の到来について説いていた男が発火して死亡する。その後、トマス立会いのもとマーカスはケイシーに尋問を行い、悪魔憑きである事を実証しようとする。ケイシーを挑発しオルゴールから割れた鏡を見せて、誰からもらったと迫る。
君が頭の中で存在を認めた時に現れたと言って動揺させ、彼女の中の悪魔に語りかける。すると悪魔は"あの少年がよろくしくと、ガブリエルの首が折れた時のあの音は竹をたなで裂くような音だ"と話し始める。神は目を見開いたのにお前に気づきもしなかった、私はバプティストではないが彼に感謝している、精神的ダメージを受けたはずだとマーカスを追い詰める。録画したその様子を司教たちに見せるが、悪魔祓いの許可は得られないばかりかマーカスは破門を言い渡される。
ベネット神父に銃を向けたことや少年を死なせたこと、修養センターを抜け出し少女を勝手に尋問したことを問題視しての破門だった。少女の中の悪魔がマーカスを知っていたのは悪霊同士で情報を共有していると反論するが聞き入れられない。1人でも悪魔祓いをするつもりのトマスにマーカスは悪霊が完全に現れるのを待ち、否定できない証拠を得て教会に助けてもらえと助言。教会に逆らい訓練もなく悪霊に挑めば失うのは神父の職だけではない、打ちのめされ破壊されると警告する。
委員会のウォルターズはトマスの教会と教区に10万ドルを寄付。彼女は街が大変な時期にあるからだと言う。その頃、マーカスは南部で起きた殺人事件で犯人が目、心臓、肝臓、生殖器、手のひらと足裏の皮を取ったのは"灰の儀式（ヴォカレ・プルヴェレ）"に使い複数の悪霊を呼ぶためだとベネット神父に苦言。ベネットはタラハシーやエルジンで"友達"を訪ねるようマーカスに命じる。
一方、ケイシーは首裏に水ぶくれを発症し、悪霊にそそのかされヘアアイロンを股間に突っ込んで快感を得る。そしてジュリアの追悼式を途中で抜け出したケイシーは父ヘンリーと地下鉄に乗り込む。そこで男たちに絡まれたケイシーは悪魔に口づけをされ、絡んだ男を八つ裂きにし顎を砕く。ヘンリーが気づいた時にはケイシーは血だらけで失禁していた。
ケイシーへの尋問は早すぎたみたい。でも収穫もあってバプティストではないけど悪魔たちが情報を共有していることが分かった。
ケイシーはどんどん悪魔に翻弄され始めて、股にヘアアイロンは痛いだろー！それに水ぶくれの症状ができてた。
電車でのシーンはゾクゾクとした！あれぞ憑依されてる証拠！撮影してた人らいたから誰かネットに流すかな？
破門されてしまったマーカスだったけど、タラハシーやエルジンへ行くのは悪魔祓いできる友人を連れてこいってことよね。
じわりじわりと悪魔が力を見せつけてきて面白い！ ヾ(*´∀`*)ﾉ ｷｬｯｷｬｯ
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