ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
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Smallville Season 9 #11 Absolute Justice
ある夜、クロエが路地を歩いていると謎の男が現れる。彼は、クロエがウォッチタワーであることを言い当てる。彼は味方だというが、正体を明かす前に何者かに襲われ、命を落としてしまう。男は何者だったのか分からず、彼が死ぬ間際に“チェック…”という言葉を残した。
※以下、ネタバレです。
男の名はシルベスター・ペンバートンという名前以外手掛かりがなかったが、クロエは彼の携帯からデータを入手。彼がウォッチタワーを知っていて、氷を操る男に殺されたとクラークに伝える。ペンバートンがウェスリー・ドッズと話していたと分かり、クラークが調査に向かう。ペンバートンには犯罪歴があり、若い女子高生のコートニーが面会に来ていた。クラークがドッズを訪ねると彼は既に死んでいた。そして血でJSAと書かれていた。またしても氷によって殺されていた。
犯人は殺した人物の写真に☓印をつけていた。次の標的はコートニーだった。その壁にはチェスの印があった。ペンバートンはドッズを含む13人の犯罪者だったが、犯罪以外の共通点はなかった。互いの罪をかばい合っていたため有罪にはならなかった。クラークは博物館でホールという男に会う。自閉症っぽい老人のメルソンはカバンの中の兜に話しかけていた。オリバーは光る杖を持ち去ったコートニーを追っていると、男が現れ杖とともに消えてしまう。
クラークとクロエがコートニーの車を見つけると、クラークやオリバーたちを調べていたと分かる。一方、博物館ではドクターフェイトに変身したメルソンは仲間を殺したのは”氷の妖精”の仕業と気づく。サンドマンとスタースパングルド・キッドは死んだ、別のチームが必要とコートニーが主張するが、ホールは他のチームなど必要ないと否定する。ジョアール・マーケントは「アイシクル」と呼ばれ氷で人を殺せたとクロエが突き止める。
メルトンはドクターフェイトになる前の記憶がなかった。メルトンは兜を被るとドクターフェイトに変身。ホールはホークマンに変身する。クラークたちがジョアールが収容されている病院に着くと、ドクターフェイトがアイシクルの頭に触れていた。そしてクラークに「運命はまばゆい、クロエには私と同じ道を歩む」と言い、クラークを連れてレポートする。グリーン・アローがスター・ガールことコートニーを追ってるとアイシクルが現れる。
ふたりは激しい激闘になり、スター・ガールが殺されかけて、アローが止めに入る。アローはホークマンによってウォッチタワーに投げ込まれる。一連の犯人はアイシクルの息子だった。クラークは博物館で気がつく。ワイルドキャット、グリーンランタン、ホークガール、Mrライフィリック、ホークマンの武装などが飾られていた。そして丸テーブルには「Justice Society(正義の結社)」のロゴがあり、壁にはメンバーの肖像画が描かれていた。クラークは13人が皆ヒーローなのだと気づく。(後編につづく…)
今回のAbsolute Justiceは本国でTVムービーとして放送された2時間枠。
やっぱりこっちだと1時間ずつに分けられちゃうのね。
ホークマンくらいしか知らないけど、ドクターフェイトはなんだか「X-Men」のマグニートみたいだね。
展示にはランタンやホークガールの仮面があったりで、((o(´∀`)o))ワクワクしちゃった♪
従来のジャスティス・リーグのメンバー勢ぞろいなんてなったらかなり盛り上がるのにー!ってそうはいかないか。
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Network: CW / AXN
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