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ヴァイキング 海の覇者たち シーズン4 #6「選ばなかった道の先」

2017年01月10日 23時38分28秒 | Vikings
Vikings: Season 4 - Vol 1 [Blu-ray]
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Vikings Season 4 #6 What Might Have Been

 カテガットではウベとヴィトゼルクの成人の儀式が行われる中、ラグナルはもう一度パリを襲撃すると告げる。そして息子たちもパリへ連れて行くとアスラウグに宣告。その頃、エグバートもある旅の構想を練る。それは孫アルフレッドをローマ巡礼の旅に送り出すため、エセルウルフを同行させるというものだった。
※以下、ネタバレあらすじです

 預言者に最期の日を尋ねたラグナルは、"目の見えぬ者に見られる日だ"と予言される。フロキは新しい仲間ハーラルを信用し、ビヨルンは刺客を送り込んだエルレンドゥールへの復讐を目論んでいた。出航した船団は嵐に見舞われ針路を外れはぐれてしまう。ヴァイキングたちにとって何よりも過酷な試練はその行く手にあった。ロロが待ち構えているパリだ。

 フランク人の野営地を襲撃し、はぐれた船団に居場所を伝えるためフランク人を漂流させる。エルレンドゥールは命じたらビヨルンを殺さなければ息子を殺すとトービを脅す。見張りのフランク人は狼煙を上げてヴァイキングの襲来をパリまで伝える。ハーラルやエルレンドゥールたちは生存者たちを狼煙の火で火炙りにする。ビヨルンたちはその光景を見て目をしかめる。

 ヴァイキングの襲来を知った皇帝はロロが撃退してくれると期待を寄せ、寝返らないでくれと懇願。ロロは皇帝もパリもそして妻も裏切らないと約束。でもオド伯はロロが裏切ると疑っていた。そして自らが皇帝になると愛人に漏らす。

 一方、カテガットにはまたハーバードがやってくる。アスラウグの苦しみを読み取り、その苦しみに終止符を打ち君を癒し解き放つと約束する。アイヴァーは彼の来訪を喜ぶ。ハイになったラグナルは幼きビヨルンやラゲルサ、ギルダ、アセルスタンたちと暮らしていた頃の幻影を見る。ヴァイキングたちははぐれた船団と合流しパリへ向かうと、ロロが待ち構えていた。

パリ襲撃再び!息子たちまで連れてきたけど役に立つのか?ラグナルたちが発ってすぐにハーバードが来るとか!
ビヨルンはエルレンドゥールに借りを返すのは間違いないけど、フロキはまたラグナルを裏切る気なの?
ロロもパリ側につくと決めてたけど、土壇場でヴァイキング側につくとかはないのかな?ようやく満足いく立場を得たのだからそれはないか。
幼いビヨルン懐かしかったなぁ。あの小さな小屋で暮らしていた時の方がラグナルは幸せだったかもね。

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ヴァイキング〜海の覇者たち<シーズン4>第6話「選ばなかった道の先」(日本語字幕版)
マイケル・ハースト,モルガン・オサリバン,ジョン・ウェーバー,ジェームズ・フリン,シェリー・マーシュ,アラン・がズマ,シェリア・ホッキン,スティーブ・ウェイクフィールド,キース・トンプソン
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視聴環境: Amazonプライムビデオ

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