Desperate Romantics [DVD] [Import] | |
Franny Moyle,Peter Bowker | |
BBC Warner |
Desperate Romantics #5
ラスキンの金銭的支援を得たリジーとロセッティは、絵も描かずに夜ごと遊び歩き、ラスキンの逆鱗に触れてしまう。ラスキンは、支援を継続する条件として、ロセッティには壁画を描くこと、リジーにはラスキン邸に通って真面目に絵を描くことを提示する。
※以下、ネタバレです。
リジーは実家からラスキン邸に通うと決意し、ロセッティも壁画に取り掛かるハズが、売春婦のファニーと遊びほうける。ロセッティのファンだというウィリアムとエドワードに教会で彼を待ち伏せ攻撃に遭う。ファニーとの出会いで創作意欲が湧いたロセッティは「みつかって」という娼婦を題材にした壁画を完成させる。ロセッティはラスキンとの食事の席で娼婦についての持論を語り、リジーとケンカになってしまう。
ロセッティが描いた壁画は下塗りをしなかったため消えかかっていた。浮気に耐えかねないリジーは自分が画家になったことが面白くないのだとロセッティにぶちまける。大喧嘩になり婚約を破棄されてしまう。そいて彼女はアヘンチンキに溺れるようになってしまう。彼女を忘れるために行った遊園地でファニーとアニーの姿を目にしたロセッティとハント。一方、フレッドは芸術院を通さず、個展を開いて観覧料を取ってはどうかとハントに提案する。
ロセッティは相変わらずファニーとの情事を楽しんでいたが、そこにリジーが危篤との連絡が。アヘンチンキに溺れた彼女は瀕死の状態。思わずロセッティは他の女とは別れると約束し再プロポーズする。仕事の成果を見にラスキンが教会を訪ねて来る。焦るロセッティだったが、ウィリアムとエドワードが下絵に色を塗ってくれたお陰で元通りに。ラスキンに賞賛され認められる。そして二人の働きとウィリアムの詩を気に入り、勝手に兄弟団の一員にしてしまう。
ロセッティはリジーと結婚することをファニーに打ち明ける。彼女は強がって感情などないと言うが、ショックを受ける。ロセッティはカフェでジェインという女性に一目惚れする。その女性が後にウィリアムの恋人だと知る事に。ロセッティは直前になって結婚に不安を感じ始める。(気が多いからね~)一方、ハントは個展で大金を得るように。フレッドのアイデアで大成功を収めたのだ。
結婚式でジェインと再会するロセッティ、ハントはアニーと再会する。ラスキンは14歳の少女を連れて式に参列。いたたまれなくなったハントはファニーと知り合う。傷を舐め合おうとファニーに誘われるが、ハントは「堕落した女の家」を勧めて殴られる(笑)。
ロセッティはリジーを羨むあまり、別の女に走ってリジーへの愛も冷めちゃったのね。
リジー病弱だから心配だわ…。それこそフレッドと結ばれれば幸せになれたのに。
ロセッティみたいな女好きを好きになっちゃうと心が折れちゃうだろうな。
ロセッティも女遊びは止められないから、結婚は向いてないよね。
でたーーーーー!!幼児趣味のラスキン!!!子供相手なら出来るのかな??
めっきりミレイの出番が減っちゃって残念だなぁ~。次回はもう少し出番が欲しいとこ。って次回で終わりじゃないか!!!
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