シーサイド発

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[新]ナイトメア~血塗られた秘密 シーズン1 #1「夜のお仕事」

2015年03月13日 17時17分27秒 | Penny Dreadful
ジョシュ・ハートネット,ティモシー・ダルトン,エヴァ・グリーン,ハリー・トレッダウェイ,ビリー・パイパー
パラマウント
 
 
Penny Dreadful Season 1 #1 Night Work
 
1891年、ロンドン。曲芸撃ちのイーサン(ジョシュ・ハートネット)はヴァネッサ(エヴァ・グリーン)という謎の女性から「夜のお仕事」を依頼される。以前は裕福だったのに浪費と放蕩に溺れて生きてきたと見破られる。待ち合わせ場所には彼女のほかにマルコム卿(ティモシー・ダルトン)という老紳士の姿もあったが、「人探しをしている」としか伝えられないまま、イーサンは2人に付いていくことに。
以下、ネタバレです。
 
この世の者とも思えない男たちが3人を襲撃する中、ヴァネッサは女性の泣き声に誘われるまま建物の奥へ向かう。そこには山のように死体が積まれていて、首には噛まれた痕があった。死体の中から怪物が襲いかかるが剣を胸に刺すと動かなくなる。
 
3人は怪物の死体を調べてもらうため、解剖学のフランケンシュタイン博士(ハリー・トレッダウェイ)に会いに行く。怪物は伸縮性のある外骨格で皮膚の下にはエジプトの象形文字があった。翌日、イーサンはマルコム卿に呼ばれ屋敷に出向くと、ヴァネッサから昨日行った場所は“中世界”だと説明される。魔物に卿の娘がさらわれ探しているのだと明かされる。彼女に言われタロットカードを引いてみると「恋人たち」が出る。
 
町では母子の死体が見つかったことで、切り裂きジャックの再来だと騒がれていた。マルコム卿とヴァネッサはエジプト研究者のライルに象形文字の解読を頼む。使われているのは古代エジプトの筆記体で第18王朝以前の埋葬の言葉で「血の呪い」という不吉な意味に取れるという。ライルは他にもあると知ると社交的付き合いを求めてくる。金曜に晩餐の約束をすると、文の原典は「死者の書」だと教えられる。
 
フランケンシュタイン博士の元にマルコム卿から正装着が贈られる。探検家クラブに招待され、手を貸して欲しいと依頼される。一度断ると娘を救うためと言われ承諾する。町を出ようとしたイーサンだったがマルコム卿の家の窓に女の姿を見る。卿が帰宅すると怪物となった娘ミーナが立っていた。何かを請うようだったのに突然化け物のように目を赤く光らせていた。
 
ヴァネッサが祈りを捧げていると、逆さの十字架から蜘蛛が湧いてくる。一方、フランケンシュタイン博士が研究室にいると落雷により電気がショートする。すると繋ぎ合せた死体に生命が宿り歩いていた。クリーチャーは博士の頬に触れ、自分の体に触れ生を実感。博士は彼を見て涙し、自分の名前を名乗る。
 

このドラマのためにWOWOWに加入。
時代設定といい、怪しさ満点でやっぱり好みだった。
いきなり白目むき出しのエヴァ姐がいいですね~w
エヴァ姐といえば大胆な脱ぎを期待したいところ。
3人が出くわした魔物はヴァンパイアなのでしょうね。
あの場所は中世界という生と死の間の世界らしいですが、主人は誰なのか?
そしてフランケンシュタイン博士がクリーチャーを生み出しましたね。
 
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ジョシュ・ハートネット,ティモシー・ダルトン,エヴァ・グリーン,ハリー・トレッダウェイ,ビリー・パイパー
パラマウント
 
 
視聴環境:WOWOW
 
 
 
©︎2009 シーサイド発


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