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Gotham Season 4 #10 Things That Go Boom

アーカムに収容されたプロフェッサー・ピッグ。娯楽室で勝手にレコードを替え、囚人とケンカになり殺害する。その後ゴッサム市警では、ゴードンとルーシャスがピッグの頭蓋骨のＸ写真を見て、ピッグの顔にはチタンプレートが入っていて、顔を自由に変えられることに気づく。自己顕示欲が強いピッグが自分のことを明かさないのを疑問に思い、ゴードンはピッグに面会することに決める。
▼以下、ネタバレあらすじです
レスリーはナローズ地区の治療と裁定を行なっていた。そんな中、南部を仕切るサンプソンが用心棒代を払えと要求してくる。ニグマと共にサンプソンを訪ねたレスリーは、彼がナローズ病だと言って治療と引き換えに交渉する。ペンギンはゴードンとの関係についてソフィアを追求すると、彼女がそれを認めたためデンティストに拷問させようとする。ソフィアはデンティストの家族を殺すと脅しその場から逃げ出すが、バーバラたちに捕まってしまう。
バーバラたちはソフィアを使ってペンギンに命乞いをしようとするが、ソフィアはペンギンを操ってきたのは彼を消すための計画だと告げる。一方、マーティンはソフィアからキスしていたと言えと命じられていたと打ち明ける。反応を分かった上での行動だったと知ったペンギンにバーバラから電話がかかってくる。ペンギンはソフィアの身柄の引き渡しに金を払うことと、バーバラたちの商売を邪魔しないと約束する。一方、ゴードンは本当のピッグを引き出すため二流だとコケにして怒らせると、ガラの悪さが出る。ルーシャスがピッグの元の顔を復元し、ゴードンはガラの悪い地域に情報提供を求める。
ザーズがロケットランチャーでバーバラの銃器店に狙いを定めていた。バーバラたちと寸前に逃げ出していたソフィアはゴードンに泣きつく。だがゴードンは警部にしたのは警官隊を使おうという魂胆に気づき、出動命令は出せないと断る。ソフィアにうんざりしたゴードンはペンギンに取引を持ちかける。ソフィアを父親の元へ送り返すのを黙って見届けろと要求し、従わなければ市警の全部隊を使って滅ぼすと警告。許可証は廃止し法律を破れば誰であろうと逮捕する、だがソフィアの心配はなくなると話すとペンギンは取引に応じる。
サンプソンはただの気管支炎でレスリーは病気をでっち上げていた。ところが診療所が荒らされていた。レスリーはサンプソンの酒に毒を入れ、ナローズ地区から出ていかなければ解毒剤を渡さないと要求。一方、ゴードンはソフィアを列車に乗せファルコンの元へ送り返す。ペンギンはマーティンをバーバラたちに誘拐されてしまう。命じたのはソフィアでペンギンを呼び出して暗黒街の支配権を渡せと迫る。ペンギンが条件を飲みマーティンは解放される。二度とマーティンがゲームに利用させないため彼が乗った車を吹き飛ばす。
レスリーは、検査によりニグマの脳にはダメージがなく心がダメージを受けたと告げる。その証拠にサンプソンの動きが読めていたと指摘し、真実を言わなかったのはリドラーに戻って欲しくないからだと話す。だが、リドラーの影がニグマを引き戻そうとする。ペンギンはマーティンの死を偽装しゴッサムから密かに逃がす。一方、ゴードンはピッグの本名がラズロ・ヴァレンタインだと突き止める。10年前に連続殺人で刑務所に入ったが脱獄していた。そしてピッグはアーカムから脱獄する。
ゴードンもソフィアにうんざりとかwソフィアは今後も女子ヴィランズと組むことになるのね。
ペンギンは裏切られてもマーティンが可愛いんだね。死を偽装してまで助けるとはなかなか良いところある。
レスリーも毒を盛って街からサンプソンを追い出すとはなかなかやりおる！ニグマはリドラーと闘うのか、飲み込まれるのか？
ピッグは脱獄の常習犯だったとか。今回もあっさり脱獄しちゃった。
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