Supernatural Season 8 #11 LARP and the Real Girl
*「ユーリカ」のホリーことフェリシア・デイがゲスト
30代の男性、エドが自宅で手足を縛られ引きちぎられたが、人が押し入った形跡はなかった。エドが死亡する直前に電話で話していたランスが容疑者として連行されるが、そのランスも取り調べの途中で死亡。腕にはエドと同じ不気味な木の印が付いていた。2人の共通点は地元のLARP(ライブ・アクション・ロールプレイゲーム)に参加していたことだった。
※以下、ネタバレです。
ランスは魔法使いのグレイフォックス、エドは長老の森のサーグリムだった。ゲームで決闘を申し込んだところエドが死んだという。月の女王がチャーリー(アリシア・デイ)だったことから兄弟はLARPへ向かう。木の印はケルトの魔法の印で、他にも侵入された形跡がないのに怪我人が出ていたと分かる。ゲームで敵対する軍団を探るべくディーンは護衛の姿に。木の印が影のオークの紋章でもあると突き止めたチャーリーとディーンはオークの森へ向かう。チャーリーの前にトナカイの頭蓋骨を被った人物が現れ誘拐されてしまう。
サムは木の印が「苦痛の木」と言われ、印を付けられると妖精の魔法の餌食になると突き止める。その頃、誘拐されたチャーリーは魔法で監禁されていた。トナカイの頭蓋骨を被った人物が現れ、それを外すとギルダという女性だった。彼女は妖精で呪文で呼び出されたという。呼び出した主人に命じられ人殺しをさせられているという。チャーリーを捜しに向かった兄弟と月の女王の護衛ジェリー。オークの王の腕にも木の印が浮かび上がりそれで紋章にしたと判明。テントを見つけるとチャーリーとギルダがキスしていた。するとギルダはジェリーが主人だと警告する。
ジェリーはライバルを減らし明日の決戦で勝ち、女王の信頼を得て王になるはずだった。殺したのは彼らが衛兵になり女王に近づいたからだと言う。ジェリーには現実よりもゲームがなにより大事で、魔術の書を手に入れ妖精を操った。ジェリーは兄弟を殺そうとし、チャーリーが本を破壊して呪文を解く。ジェリーは妖精の裁判にかけるため連れて行かれる。チャーリーも現実世界に戻ると約束する。ディーンとサムはコスプレしてオークとの戦いに挑むのでした。
ハッカーのチャーリー再登場。彼女がLARPで月の女王だとはねぇ。
妖精が操られていただけだったから退治にはならなかったけど、たまにはこういうエピもイイね。
ディーンのコスプレなかなか似合ってる~!
最後にはサムまで護衛になってたしw
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