 | スーパーガール シーズン3第5話「ダメージ」 |
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Supergirl Season 3 #5 Damage
子供たちが鉛中毒を発症。モーガン･エッジは、ダクサム人対策に鉛を放射する装置を作ったレナを糾弾する。レナが会見を開くと銃撃事件が発生しジェームズが撃たれてしまう。予想外の事態に、レナは装置の設計に問題があったのではないかと思い、任務を降りる。一方、アレックスとマギーは別れる決断を下す。
※以下、ネタバレあらすじです
そもそも装置はレックスが作ったものだった。放出する鉛の分子は99.96%がダクサム人の遺伝子に結合し人間に触れた場合は蒸発する。テストすると分子結合率は89.79%だった。レナは自分を責めて闘おうとしない。レナの汚名をそそぐためにサムと真相を探るカーラは、オクトーバーフェストの屋台餃子店が被害者の共通点だと突き止める。被害者の子供たちはそこにあるプールに通っていて、プールの水を調べると硝酸塩炭素化合物が検出され、水に混ぜると鉛中毒と同じ症状になると判明。その物資はエイカー・リー化学のものでモーガンの会社だった。
レナは私を陥れるために子供たちを毒まみれにしたとモーガンを糾弾し、銃を突きつける。だが誘拐されてしまい貨物機に乗せられていた。遠隔操作で貯水池に向かっていて薬品を捨てる気だった。DEOが遭難信号を傍受しスーパーガールが駆けつける。モーガンは貨物機を墜落させようとし、墜落すれば皆が中毒になってしまう。スーパーガールが支えるが、貨物機が真っ二つに割れてしまう。機首側にいるレナによじ登らせ、機首を落下させ薬品とレナを守る。
モーガンは協力した空軍兵士を始末し、エイカー・リー社を売却し証拠隠滅を図る。レナは疑いが晴れ、留守を守っていたジェームズとも和解する。子供たちは解毒剤で回復しレナも一安心し、カーラとサムと共に家族として喜びを分かち合う。アレックスとマギーは激しい一夜を過ごすものの別れる。カーラは姉のために休みを取り里帰りすることに。一方、サムはシャツの穴と銃弾が見つかり、撃たれたのに無事だったことを知る。
モーガンエッジはなんて悪どいんだ。子供を鉛中毒にしてレナのせいと思わせるなんて！さすがのレナも凹んでた。
解決後にカーラとレナ、サムがワイワイしててだいぶ女子ドラマ風だったw
アレックスとマギーは最後に熱い夜を過ごしたようだけどやっぱ別れるのか〜。
サムも鋼の体ということはクリプトン人なのか！？
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