Burn Notice Season 3 #4 Fearless Leader
フィオナの大口の仕事を手伝うはずが、パクソン刑事の登場でまたもや台無しにしてしまったマイケル。パクソン刑事に弱みがないと知ったマイケルは逆に彼女が手掛けている捜査に協力することを思いつく。サムの調べによると、彼女が追っている人物は売人から麻薬を盗んで商売しているマシスンらしい。
※以下、ネタバレです。
彼を刑務所送りにするため、マイケルとフィオナはまず彼の手下トミーに刑務所仲間から噂を聞いたと近づく。然しながら、このトミーがとんでもない小物キャラクターでマイケルとフィオナはクリーニング強盗をやらされる。計画はとてもずさん過ぎて、マイケルたちは飽きれるばかり。パトカーのサイレンが聴こえ逃げようとするが、南京錠がかけられて開かない。マイケルの機転でうまく逃げる。しかしパクソンがマイケルがクリーニング店強盗に関わっていたと情報を掴む。
マイケルは大金がいるとトミーに持ちかけて、マシスンと会う手はずを整えさせる。マシスンは慎重でボディチェックなど抜かりがないが、マイケルらはタバコに盗聴器を仕込み、トミーのタバコとすり替えていた。そして標的が麻薬製造所だと分かる。案の定、トミーはマイケルたちと大仕事は出来ないと言って来る。マイケルはマシスンを潰す事が目的だと告げ、自分たちが関わらなければトミーは危ないと言いくるめる。
製造所に入ったマシスンたちを中に閉じ込め、トミーが警察に通報。外では売人が銃で攻撃をして掛けて来る。マイケルたちは仕掛けておいた爆薬と銃で応戦。トミーは別の入口を塞ぎ、マシスンたちが外に出られないようにする。そこへパクソンらが駆けつけ、マシスンを逮捕。トミーは足を洗い、セントルイスへ帰る事に。パクソンはトランクの中からC4爆弾を見つけ、マイケルたちが敵じゃないと認める。
サムはIRS(米国税務省)の職員ステイシーから、執拗な税務調査を受けていた。実はステイシーは昔サムが付き合って女性の息子だった。別れた後でも会いに行こうとしたが、会わせてもらえなかったのだとサムは弁解する。サムはステイシーがサムと過ごせなかった時間を取り戻してあげる。フィオナとマイケルは高級店でデート。しかしマイケルはどうしても復職したのだと告げる。
パクソンは本当にマイケルから手を引くのかな?
やってることは犯罪かもしれないけど、人助けだから協力し合えれば最高なんだけどなぁ。
フィーを見てると切なくなるなぁ。マイケルも応えてあげたいけど、復職したいなんてね。
ステイシーのママとサムが付き合ってた頃って、ステイシーの年を考えると20年以上前ってことだよね?
それを今になっても根に持ってたとはすごい執念だな。。。
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マイケルは予想外だったと言ってたけど・・
トミーは「マイケルたちを使い捨てにするようなマシスンと一緒に仕事なんてする必要ないから街を出ろ」って言ったんだよ。マイケルたちのことを心配して仕事を断ろうとした。そして「マシスンみたいなクズにマイケルたち紹介したのは俺がバカだった」って・・
そこでマイケルが実は俺たちはマシスンをつぶそうとしてるからマシスンのことを軽蔑してるなら協力してくれっていう話になった