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Major Crimes Season 1 #6 Out of Bounds
アメフト部の花形選手アンソニーが殺された。被害者の兄ラマーがギャングの幹部だったため、ギャング同士の報復合戦が予想された。レイダーたちは捜査を進めると同時に被害者の兄を拘留し、二次被害を何とか防ごうとするが・・・。一方、父親の存在を知らされたラスティは、とまどいながらも父親がどんな人物か探ろうとする。
※以下、ネタバレです。
コーチによると被害者のアンソニーにスカウトが来ていたほどスター選手だったという。加害者の車の傷跡から赤のセドナと分かり、ギャングのものではないと判明。怨恨ならラマーが犯人に導いてくれると考え、釈放する。レイダーがラスティの父の件で、重犯課のメンバーに相談。するとフリンはその場でプロベンザに電話をかけ匿名で殺人に絡んでいるとと言う。でも匿名の情報だけでは調べることが出来ない。
釈放されたラマーが向かったのは学校で、フィールドにギャング仲間が現れる。その後、生徒のディエゴを尾行したためサイクスが追いかける。ラマーを捕らえたサイクスだったが、襲われて重傷を負う。暴れるラマーを2～3人で取り押さえ、サンチェスはディエゴを捕まえる。サイクスが重傷を負ったことで、監察局と重犯課の違いを思い知らされたレイダー。準備は万全でも負傷者は出る、不運には逆らえないとプロベンザが諭す。
ディエゴとアンソニーは数日前に派手なケンカをしていて、クォーターバックの座を奪われて殺したと思われた。しかし一家の所有者は赤のセドナではなかった。ディエゴの父親がアリバイのレシートを見せるが、レイダーは牛乳を買ったレシートだけ持っているのはおかしいと疑念を抱く。問い詰めるとふたりがケンカしたと知り、車を止めさせて話し合うつもりだったという。
でも兄がギャングだから、アンソニーも銃を持っていると思い発砲したと告白。そこでレイダーたちはハッキリさせなければラマーたちはディエゴが犯人だと思い込んだまま。でも供述すれば疑惑は晴れると詰め寄って自白させる。数日後、ディエゴが自分の父親がアンソニーを殺したとテレビの前で発表。ラスティは父親のことを知らされ、ここを離れたくないこのままでいたいとレイダーに話す。
兄がギャングだから弟もって思われても仕方がないことかも。
そういう意味では弟が殺されたのは兄のせいでもあるよね。
とにかく銃社会ってのは怖いなぁ。ちょっと勘違いされただけで撃たれちゃうんだから。
プロベンザはレイダーに対して嫌な態度を取らなくなったね～。
ようやく認めてきたのかな？ブレンダの時もそうだったもんね！
サイクス死んじゃったかと思ったー。頭かち割られてなかった？よくぞご無事で・・・(^_^;)
ラスティもすっかりレイダーに馴染んだようでいい関係だね☆
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視聴環境：FOX
©︎2009 シーサイド発