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ARROW シーズン2 #18「デスストローク」

2014年10月05日 19時03分03秒 | ARROW
Arrow: Season 2 (Original Television Soundtrack)
Blake Neely
WaterTower Music


ARROW Season 2 #18 Deathstroke

 テアがスレイドに誘拐され、監禁されてしまう。モイラとブラッドの公開テレビ討論会でテアが誘拐されたことが分かる。折りしもその日は、クイーン社で取締役会が開催されており、24時間以内に新役員を決める必要があった。オリバーは急遽イザベルをCEO代行に任命し、テアの救出に向うが…。(AXN公式HPより)
※以下、ネタバレです。

 スレイドのところへ乗り込んだオリバーは毒矢を打ち込みランス巡査に逮捕させる。しかし彼はこの24時間コスタリカにいたアリバイがあり、ランスはヒーローの言葉を鵜呑みにしたと咎められる。オリバーは拘束されているスレイドに島からの脱出方法を聞くとミラクルの力で島からは泳いで逃げたという。テアの居場所を聞き出そうとした矢先、スレイドは釈放されてしまう。スレイドは信号を複製し追跡を混乱させる。監禁場所に戻ったスレイドはテアに帰っていいと告げる。しかしオリバーの秘密を知りたければ残れと言う。

 モイラは自分のウソがこんな結果を招いたと後悔していて、オリバーはそっと母の手を握る。ロイはいてもたってもいられずオリバーの指示を無視してテアを助けに行こうとする。そこへイザベルがクイーン産業のCEOになったと報せが入る。実は彼女もスレイドと組んでいた。彼女からテアの監禁場所を聞き出し単独で乗り込む。手下を片付けるがテアの姿はなかった。五分前にテアは警察署に保護されていた。スレイドはデスストロークのマスクを装着し矯正局のバスを襲う。この誘拐は陽動作戦だったのだ。

 テアは何故マルコム・マーリンの娘だと教えてくれなかったのかとオリバーを責める。ロイはテアが解放されたのを見届け、街を去る。ランス巡査はフード男の正体を明かさないならと重罪の共謀と幇助で逮捕されてしまう。モイラが支持率を圧倒し、ブラッドは憤慨。スレイドがクイーン家に拘ったのは、クイーン産業の応用科学部門でスレイドの血から血清を作らせていたからだった。オリバーはスレイドに気を取られロイや会社のことも疎かにしたと後悔。スレイドはローレルの家に押しかけオリバーがアローだと正体を明かす。

<島>
 ヘンドリックを渡さなければオリバーの命がないことから、地雷を使ってスレイドを殺し船を乗っ取ろうと計画する。スレイドはオリバーと引き換えにヘンドリックを連れ帰ろうとして爆弾に気づく。サラを殺そうとするとシャドーの幻影が「殺せば慈悲になる、この島で罰を受けさせろ」と助言。それで島に置き去りにしようとする。

スレイドの方が一枚も二枚も上手だなぁ。オリバーの行動を読んでの計画は大成功だった模様。
しかしイザベルまでスレイドの仲間だったとはビックリ!
ちょっとイザベルのアクション見れて嬉しかった♪
オリバーはスレイドへの復讐に気を取られ過ぎだもんな。
でもスレイドにはずっと出続けてほしいからそう簡単に負けられちゃ困るから、この調子で!
テアにアローだって明かすのかと思ったらマルコムの娘だってことの方だったのね。
そしてローレルにはアローだと教えちゃうしで混乱させるの巧いね!

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視聴環境:AXN



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