La-La Land Records
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Legends of Tomorrow Season 1 #12 Last Refuge
チームは“ピルグリム”という恐ろしい暗殺者に狙われる。 ピルグリム(フェイ・キングスリー)は、チームのメンバーがまだ幼かった時代にさかのぼり彼らの息の根を止め、チームの存在を歴史から抹殺しようと企んでいた。 ピルグリムの計画を阻止するため、チームは幼い頃の自分自身を誘拐することになるが、過去の自分を忘れ去りたいメンバーにとって、それは心身ともにつらい任務だった。
※以下、ネタバレあらすじです
まずは幼いロリーをピルグリムから救い、次はサラが標的と突き止め2007年へ。逮捕されたサラと父クェンティン・ランス刑事(ポール・ブラックソーン)の前にピルグリムが現れる。サラとロリーで若いサラを救いロリー少年と同じ部屋に保護する。しかしピルグリムが追跡不能となり次の標的が分からない。そんな時、レイに異変が生じ内臓に激しい損傷が出る。2014年12月19日のパーマー・テク付近で時間軸に異変が発生したからだった。ピルグリムに襲われた過去のレイをリップが救う。瀕死のレイはケンドラにプロポーズする。
リップは赤ん坊の頃の時間軸から救出しようと考えるが、変更が確定すれば帰る場所がなくなり家族や友人の心から存在が消える恐れがあった。チームは生まれたばかりのスナートやシュタイン教授、ジャックスを誘拐。ジャックスの父は生まれた2週間後にして戦死し会えたことがなかった。病院でジャックスの父親を見かけたシュタインは引き合わせようと思いつく。従軍するはずが指令官に外出許可をもらい息子の出産に駆けつけたのだった。ソマリアへ発つ前の父親から「息子の誕生に誇りと幸せでいっぱいだ」と妻への伝言を頼まれてしまう。
過去の全員を救出したチームはリップの養母が住む家に避難させることに。ロリーは過去の自分に、父親にライターに惹かれ家を一軒燃やし、手に負えなくなって家族を起こさずに逃げたと指摘する。"事故"を起こすなと警告すると、父親そっくりだと反論される。ジャックスは父親と話しは出来たが、戦地でのことを警告できれば命を救えたかもと後悔していた。レイは瀕死の自分のためにケンドラがプロポーズを受けてくれたと知り、断っても良いと話す。ケンドラは1871年の自分から、カーター以外とは上手くいかない運命だと警告されたと打ち明ける。
ピルグリムは逃げ続けるなら家族や友人たちを殺すと警告し、捕らえたジャックスの父親たちを見せる。リップは過去の自分を差し出すと提案。タイムマスターズの中立地帯で少年リップとジャックスの父親を交換。チームが一丸となって攻撃するがピルグリムはそれを交わし時間を止める。少年リップがピルグリムを刺し、一斉攻撃で仕留める。ロリーは少年ロリーに自分を責めるなと助言。あれは事故だと言い聞かせ、良い人間になれと告げる。そしてジャックスは父にソマリアでの出来事について警告。ケンドラはレイとの結婚を承諾する。シュタインの妻は彼を覚えておらず、存在しない時間軸が確定し始めていた。
ARROWからランス刑事がゲストで登場〜若い時の設定だからズラだった。(しかも浮いたズラw)リップ少年もロリー少年も何となく似てた!
ロリー少年やジャックスの父親の未来が変わるのはリップ許すんだね。時間がそれを求めてるかもと言ってたけども。
過去の自分を狙えるのは1回っていう法則があったから良かったけど、保護(誘拐)してる時間が長いと時間軸に影響が出るってことなのかな。
すでにシュタイン教授の妻が覚えてないとかだからやばいね。
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