 | Ost: Victoria |
| Martin & Ruth Barrett Phipps | |
| Sony |
Victoria Season 1 #7 Engine of Change
ヴィクトリアが懐妊する。しかし、手放しで喜べるわけではなかった。もしヴィクトリアが出産で命を落とし、子が生き残った場合に備えて摂政を任命しなければならない。当然、父となるアルバートを指名したいヴィクトリアと、ドイツ人が国政に関与する可能性に拒絶反応を示す政界。
※以下、ネタバレあらすじです
ヴィクトリアは鉄道建設の視察のためスタッフォードシャーに向かう。アルバートは鉄道があれば旅も快適になるとヴィクトリアを説得しようとする。滞在先のチリントン・ホールの主、ピアーズ・ギファードの歓迎を受けるが、アルバートは嫌々ながら狩猟へ。アルバートの独特な射撃法はイギリス人たちを驚かせる。ピールが機関車の見学を提案するがヴィクトリアは率直な意見を言うアルバートが気に食わず却下する。
ギファードは鉄道に迎合したりするな、女王とアルバートはお前を丸め込んで摂政にする気だとピールに忠告する。翌朝、アルバートはヴィクトリアに内緒で機関車を見に行く。プラネット号に乗ったアルバートはこれぞ未来だと鉄道の素晴らしさを知る。ピールとアルバート互いに好感を持っていた。ギファードの執事はアルバートの従者を担いでアルバートに恥をかかせようとしていた。
置いていかれたヴィクトリアはアルバートにこの国の未来は自分で決めると言ってケンカになる。アルバートは君のためにこの国に尽くしたいだけだと反論する。その後、ヴィクトリアは密かに機関車に試乗し、鉄道の良さを知る。去り際、ギファードに鉄道に乗ってみるべきで、試しもしないのに反対すべきじゃないと告げる。一方、フランカテリはスケレットのためにディナーを用意する。新しい菓子をボム・シュプリームと名付ける。
ヴィクトリアは感極まって出産の痛みに耐えられるか不安だとアルバートに話す。仕事を手伝わせてくれるのかと言うアルバートにスコットランドの言い回し「慌てず騒がずお猿を抱っこ」と言う。その後の議会でピールは、アルバートを摂政にする女王の考えを支持すると主張。品位を重んじる政党だと主張を貫く。ピールはトーリー党は女王の考えを支持すると報告しにやってくる。そしてヴィクトリアは少しずつアルバートに仕事を割り振る。
ヴィクトリアは出産に不安なのねぇ。皮肉にもシャーロット妃がお産で亡くなって、ヴィクトリアが女王になった訳だし。
前回のスピーチからアルバートとピールはすっかり意気投合したらしく、鉄道の件でも意見が合って微笑ましい。ピールはアルバートの能力を認めたんですね。ピールにも好感持てて来た♪
ヴィクトリアもなんだかんだアルバートの影響を受けてる。でも機関車は試乗して正解◎ ギファード夫婦は古い風習を押し付けて嫌な感じだったなぁ。
ハリエットはエルンストを忘れられないようですね。次回エルンスト登場しそうなので楽しみ♪実はアルバートよりもエルンストが好き
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