BBC WARNER
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The Musketeers Season 3 #5 To Play the King
*「アウトランダー」のアンガスことステファン・ウォルターズがゲスト
パリで牢獄が破られ、銃士隊が鎮圧に向かう。実はらこの牢獄破りはグリモーとフェロンのある計画のためだった。それにより、妄想に取り憑かれた危険な囚人が街に逃げ出し、宮殿へと向かう。一方、囚人たちがいなくなった砦では、グリモーたちが王家の黄金を盗むために、ある囚人を使って金庫を開けようとしていた。彼らはそれを王に反旗を翻すための軍資金にしようと考えていたのだ。
※以下、ネタバレあらすじです
オランダの投資家ファンラールが王太子の誕生日会に現れ、王の借金の利子返済期限が迫っているとトレヴィルに相談したためフェロンの関与が明らかになる。グリモーは錠前師の妻アナベルを人質に金庫を開けさせようとしていた。そんな中、アラミスとコンスタンスがアナベルを助け出す。一方、ダルタニアンは自分が王だと思い込んでいる囚人ボレル(ステファン・ウォルターズ)を発見。ボレルはしきりに金塊が強盗に狙われていると口にする。
借金の取り立てに窮したフェロンがファンラールを殺したことにより、グリモーの計画が狂い始める。アナベルから錠前師の夫が国王の金庫を設計したから人質にされたかもと聞いた銃士隊は狙いが金庫だと気づく。一方、ダルタニアンは心を病んだボレルに牢獄は無理だと判断し逃す。ボレルが兵役したサラスの戦いでは飢えで犬やネズミ、人間を食べたと言われていた。
伝達がうまく伝わらず親衛隊が囚人たちを牢獄に戻してしまい、グリモーたちは脱出できなくなる。グリモーたちがようやく金庫の鍵を開けた頃には、銃士隊が駆けつける。銃士隊が強盗と戦ってる間にグリモーが逃走を図る。金塊も強盗もボレルが言った通りで、彼が黒幕かもと疑う。その頃、王の部屋に侵入したボレルはフェロンの借用書を破棄。ファンラールの死体を見つけた銃士隊はボレルの仕業と思い込む。
王は誕生日会でフェロンに王太子への忠誠を誓わせる。部屋で休んでいた王妃の前に王だと思い込んでいるボレルが現れ、王妃は調子を合わせることにする。牢獄に入れたのを知っていたなと王妃に銃を向けるボレルにアラミスは、彼女は王妃じゃないペテン師だと言い宥める。アラミスが王妃をかばい、ダルタニアンがボレルを仕留める。トレヴィルは強盗の黒幕はフェロンだと指摘するが、彼は王の病状を敵国にバラすと脅して閉口させる。資金のあてを断たれたフェロンは銃士隊を始末するようグリモーに命じる。
アウトランダーのアンガスがふざけてやっているように見えておかしかったw「世は…」って言って王になりきってるしww
フェロンは悪い方にどんどん進んでる気がするけど、まだいけると思ってるところがすごい。たまたまボレルが借用書を破棄したのはラッキーだよね。
アラミスと王妃のこと王は知ってるのかな。助けただけなのに一緒にいるだけで嫌な顔してた。
またアトスがゴリラにしか見えない女シルヴィにチューした!いいのか?あんな子で。
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視聴環境:Hulu
©︎2009 シーサイド発