フロンティア シーズン1 ＃3「汚れたヨーロッパ人たち」

【Netflixオリジナル】Frontier Season 1 #3 Mushkegowuk Esquewu

　マイケルをさらったロー・リバー社の連中からハープたちが救い出す。手下をマルコム・ブラウンに突き出すと襲撃のことは知らなかったと主張する。ベントン卿の陰謀により、貿易商とクリー族間での抗争が激化する。個々の会社と団結してハドソン湾会社を倒したいハープは、仲裁に入るが…。
※以下、ネタバレあらすじです

　ハープはマルコムにレイクウォーカーの首長カメナに会い和解しろと説得。解放した襲撃犯マクラクランを尾行したマイケルとソカノン。彼女の姉がハープの妻だったが息子共々、ベントンの手下に殺されたと教えられる。ハープは昔の自分とマイケルを重ねているという。マクラクランはチェスターフィールドに雇われていてブラウン兄弟のせいにしたと突き止める。

　ベントン卿に目をつけられたエンバリーは隠した毛皮が見つかれば道連れにするとチェスターフィールドを脅す。そして盗んだ毛皮を売るためグラントに手紙を渡すようリヴァードを雇う。ベントン卿のスパイ、イモージェンは毛皮を見つけるが報告せずにエンバリー側につく。モントリオールでは、グラントに呼び出されたダグラス・ブラウンは商売敵のカラザースを紹介するよう強要される。カラザースは提案に乗らずグラントを怒らせる。その結果、カラザースは殺されてしまう。

　真相を知ったハープはブラウンとレイクウォーカーを和解させようとするが、一筋縄ではいかない。カメナは前に進むと謝罪を受け入れるが、マックは仲間を殺したブラウンに復讐を望んでいると反論。カメナは安全を保障した彼らを裏切ってはならないと咎め、解放するなら首長の座を譲ると提案。ハープたちは解放されるが、キャンプに近づく事を禁じられてしまう。

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結局は襲撃もベントン卿の陰謀かよー！結託させまいと手の込んだことしやがる！
ハープがベントン卿を恨んでるのは妻と息子を殺されたからだったのね。そりゃ恨んで当然だ！
エンバリーはグラントなんかと組んだらベントン卿にバレるって！グラントの手下の男ってベントン卿に通じてたはず。マイケルにハープのところまで案内役させようとしてたし。
レイクウォーカーは首長が代わってしまったからハープたちも苦労しそう。マックじゃ話にならんもんね。

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エピソード一覧
＜シーズン1＞　#1「いざ、アメリカ大陸へ」　#2「先住民との取引」　#3「汚れたヨーロッパ人たち」　#4「招かれざる客」　#5「兄弟の契り」　#6「絞首刑」

	コナン・ザ・バーバリアン (字幕版)
	ジェイソン・モモア、トーマス・ディーン,ジョシュア・オッペンハイマー,ショーン・フッド
	メーカー情報なし

視聴環境：Netflix

©︎2009 シーサイド発