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HOUSE M.D. Season 6 #5 Instant Karma
大富豪の男が、一人息子の原因不明の病の治療法が見つからず、ハウスの診断を求めて病院を訪れる。次々と事業に成功し巨万の富を築いた彼は、過去に妻を亡くしており、自分の家族がすべての成功の犠牲になっていると信じていた。フォアマンが担当医でハウスが診断をすることに。一方、フォアマンとチェイスは死亡症例検討会(M&M)でディバラの治療についての症例を発表することを求められる。
※以下、ネタバレです。
腹部にしこりが見付かり、神経と大腸の先天性疾患、ヒルシュプリング症候群と診断する。患者は食欲も出て来て回復したかに見えたが、外直筋麻痺に陥る。発作を起こし頭蓋内圧が上昇。減圧しなければ脳が破裂してしまう。穿頭の許可を得て穴をあけ、頭蓋内圧が下がる。直腸検査のあとに液体貯留が始まる前に硬膜が脳から剥がれていたため、脳腫瘍検査を指示する。
一方、ハウスは13番に会い、フォアマンが部長を降りて関係を修復しようとしていると告げる。でも彼女はタイに旅行に行くと言う。空港へ向かった13番だったが、フライト予約がキャンセルされていた。M&Mで疑われないようチェイスは完璧な理由を探さなければならない。しかしキャメロンがディバラの抗セントロメア抗体を調べた時にコレストロール値も調べていて、20%も違いがあると分かる。フォアマンはM&Mで粗探しをされると心配する。
検査の結果、患者はガンではないと判明。でもハウスは腫瘍を探す場所が違っていただけと疑う。また発作を起こし、腫瘍は見付からず硬膜下液と腹水が貯留し続ける。原因を探ろうとするたびに発作を起こしている。腹部てんかんを腹痛と思っていた可能性を疑う。チェイスはスタチンを投与したことにしようと考えるが、記録にないため不完全だ。ハウスはフォアマンに勝手に13番の予約を取り消したのかと問うが、彼女のことは諦めたと言われる。
脳脈から腹部てんかんではないと判明、でもペニスにも発疹があったためデゴス病と診断する。ハウスが父親に不治の病で、持って1日だと宣告する。父親はこれはカルマだと捉え、資産を投げ捨ててでも息子を救おうとする。だが、息子は心停止を起こしてしまう。一方、ウィルソンは自分が予約を取り消したと13番に告げ、君が唯一ハウスに翻弄されなかった、抑止力になると言う。ハウスは人と関係を築こうとしている、最高の仕事を捨てるなと説得。それでも彼女は旅に出ると言う。
ウィルソンと話していたハウスはあることに気付く。心停止したのは冠動脈事故で、デゴス病ではなく抗リン脂質抗体症候群だったと気付く。ヘパリンと免疫グロブリンの投与で患者は回復。父親は大量の株を空売りしたため一夜で破産したが、息子との時間を手に入れた。ディバラの主治医がクロムのサプリを処方していたことがコレストロール値のズレを証明。その資料をチェイスの机に置いたのはハウスだった。ハウスは殺人なら誤診よりマシだと言う。フォアマンはそれをM&Mで派発表、13番はタイ行きの飛行機に搭乗する。
前回チェイスが引き起こした事態が、すぐに問題になって焦った~。まさか助けたのがハウスだったなんて。
理由が誤診より殺人の方がマシって・・・。ハウスらしいんだか、人が変わったのか…うーん。
ハウスは13番も引き止めようとしたり、チェイスを助けたり、本当に人間関係を築こうとしている。
イタズラ好きな所は変わってないけど、進歩してるなー。こんなハウスも好き♪♪
そんなハウスならカディともうまくいくんじゃないの??
チェイスが言った「先生はいつだってボスだ」っていいね。絆を感じるな~~。
さてさて13番は帰って来るのかな?あのまんま飛行機乗っちゃったのかな?全くタウブのこと触れられてないのがかわいそうだけどw
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視聴環境:FOX
©︎2009 シーサイド発
診断と並行して、13番を引き止め、チェイスらの問題をも助けるとはさすがですよね。
13番は、ともかくとして、どこ行ったタウブ?
チェイスもハウスとは、距離を置いてましたが、ハウスへの忠誠心は相変わらずですね。
元のチームがバラバラになった頃にカディがハウスに諭してましたね。
「キャメロンは家族愛を信じ抜き、フォアマンはハウスの診断を否定するために必死になり、チェイスはハウスの診断を肯定するために必死になる」
患者のお父さんの「僕がやることは、すべてお金になった」なんて、一度は言ってみたい。
ハウスが本気で人間関係を築こうとしてることに驚きました。
まさかチェイスを助けるなんて!!
しかしタウブはどこにいるかも触れられず…。
チェイスは唯一クビになったけど、ハウスへの忠誠心が変わってなくてホッとしますね。
うんうん、カディが言っていたことは合っていましたね。
あの父親破産してもお金ありそうですよね。やること全てお金になるなんて羨ましい。