Fargo Year 2 | |
Sony (Nax615) | |
Sony (Nax615) |
FARGO Season 2 #9 The Castle
逃走中のハンジーは雑貨店で店主を殺し、刺された傷口をボンドで固め応急処置する。ついに警察に捕まったエドとペギーは、カンザスシティのミリガンとの取引を取り付けたと話す。身柄を移そうにもサウスダコタ州警察はカンザスシティから金を受け取ってるため安全ではない。エドが盗聴器を付けて取引に臨むことになり、約束のモーテルでサウスダコタ州警察の署長らと待つことに。
※以下、ネタバレです
その頃、失敗により処刑されるはずだったミリガンは、葬儀人は来てないと本部に嘘をつきゲアハルト家を壊滅させる作戦に出る。ミネソタに強制送還されたルーは、途中の雑貨店で店主が倒れているのを発見する。その頃、ベッツィも倒れてしまい…。店主を殺した男は他にも大勢殺し指名手配中だと訴えるが、通報を受けた警官はルーを州外へ追い出してしまう。嫌な予感がするとハンクに警告するが、警部たちは聞く耳を持たない。
一方、逃走中のハンジーは警察が夫妻とモーテルに入るのを観察。ミリガンがドッドを人質にとってモーテルに潜伏中だと嘘の情報をフロイドに伝える。フロイドは自らベアと手下たちを連れてモーテルへ向かうことにする。ルーがミネソタに戻ったところへペギーの上司コンスタンスの遺体が発見されたと無線が入る。それでルーは事件現場に立ち寄ったあとにフロイドの姿を目撃、奇襲する気だと気づく。警告しようとするが無線は切られたままだった。警官らはそうとは知らずに呑気にカードゲームをしていた。
ゲアハルト一家が奇襲を仕掛け警官たちが惨殺される。シュミットは夫婦を守るが銃を奪われる。ようやくゲアハルト一家は相手がカンザスシティではなく警察だと気づくが、ハンジーがフロイドを刺殺する。ハンジーは敵も味方も殺していく。彼はエドとペギーの口を封じる使命に取り憑かれていた。ベアはルーに撃たれても突進し殺そうとする。そこへ宇宙船が姿を現し、ルーが反撃に出る。ペギーとエドはその隙にハンジーに熱湯をかけて逃走する。ハンクも腹部を撃たれていたが夫婦を追えとルーに命じる。ミリガンたちが現れた頃には全て片がついており、その場から退散する。
警察は本当にバカだなぁー!目先の手柄ばかり考えてるからこんな事態に。
ルーは奇襲を阻止するのも大事だけど、ベッツィが倒れちゃったよ!
ハンジーはどの時点からゲアハルト家を裏切ろうと思ったんだろう?ここは謎だわ…。積もり積もってなのかな。
警察とゲアハルト家が殺しあったお陰でカンザスシティは何もせずにシマを手に入れれたんじゃないの?
そして最後に宇宙船キタ━(゜∀゜)━!思わず笑ってしまったけど、これがなかったらルーは危なかったよなぁ。
最終回はどんな結末になるのか楽しみ♪
↓応援ポチッ!とお願いします
にほんブログ村
FARGO/ファーゴ 始まりの殺人 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD] | |
キルスティン・ダンスト,パトリック・ウィルソン,ジェフリー・ドノヴァン | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
視聴環境:スターチャンネル
©︎2009 シーサイド発