 | The Fosters: Keep Your Frenemies Close |
| Stacy Kravetz | |
| Kingswell Teen |
The Fosters Season 3 #7「信仰と希望と愛」Faith, Hope, Love
キャリーがAJとキスしたことが養子縁組に影響を及ぼすとしてAJは別の家に移されることになる。AJはついに兄のタイと再会を果たす。里親になるマイクを紹介するが、タイはマイクに疑いの目を向ける。マリアナはアナに、イザベラの代母になって欲しいと言われる。
※以下、ネタバレあらすじです
だが信仰心のないママたちはマリアナが洗礼を受けることに反対。ママたちは好意でマリアナと会わせてるのに親の顔をしないで欲しいと、アナと祖父母に苦言。だが子供にいつ信仰心を選ばせるのか思い直す。アナと祖母の口論を目撃したマリアナは、アナが薬を乱用していると思われたからだと知る。マリアナはママたち同性愛者を罪人と呼ぶ教会を信じれないからと洗礼を受けないことにする。
キャリーはアプリ開発をプレゼンするが、青少年センターの方が良かったと言われてしまう。マイクはAJが更生施設に送られたのはキャリーが泊めてくれたセンターから塗料を盗んだからだと知る。そしてキャリーとの交際に反対する。キャリーは来た頃にブランドンと恋に落ちたが、家族が欲しくて別れを告げたとAJに打ち明ける。だが彼は兄弟にはならないから平気だと気にしない。
ブランドンは「安全策では最優秀作品には選ばない、独創的で大胆になれ」と指導教官から忠告される。ブランドンはトムにアイデアを盗まれ、打ちのめしてやると警告。一方、キャリーとマリアナが購入した車は盗難車で、偽造された権利所有権だった。洗礼式から逃げたアナはイザベラを大切に思えないからで、双子の時と虚無感だと打ち明ける。産後うつの彼女に祖父母は薬のせいだと責める。マリアナは家族を信じることが大切と話し、祖父母がアナを支えることに。そして流産から立ち直れていないリーナをステフが支える。
The Fosters Season 3 #8「親子の確執」Daughters
キャリーの書類に取り消したはずのブランドンへの接近禁止令の記録が残っていたことで再調査が行われる。ブランドンとキャリーは個別にソーシャルワーカーと面接し何があったか質問される。キスをしたのが養子の話の前か後かで証言が食い違ってしまう。キャリーだけがリタの家に移されたことが疑問のブランドンは、ママたちを問い詰める。AJとキャリーがキスしてたと聞いたブランドンは、自分の時と同じ状況で里子が増えるたびに我慢してるとぶちまける。
ステフは轢き逃げ事件を追っていて、血だらけの黒人の少年がバスに乗り逃げていたと突き止める。一方、リタの娘クロエが金の無心に現れる。その場は追い返したが小切手を盗んでいた。彼女は躁鬱病でリタもまたそうだった。リタは小切手を無効にし、もう援助は出来ないと伝えに行く。するとパパはママのせいで自殺したと責められる。仕事に忙殺されていたリタは夫の絶望に気づず、クロエが遺体を発見していた。それから援助を続けていたのだった。
キャリーと引き離されたジュードは、ママたちがセラピーに通っているから離婚するのだと思い込む。それでテストを放棄して飛び出してしまう。血の繋がりではなくあなただから両親は愛してるとリタに宥められ家に帰ってくる。一方、ステフはブランドンもキャリーの事で傷ついた、もっと理解し歩み寄るべきだったと話す。そしてAJがマイクの里子になるのが嫌だったら味方すると歩み寄る。
グループホームではブルックがカーメンを殴ったが、仲裁に入ったリタがカーメンをぶったと証言。逮捕されたリタは釈放されるが暴行容疑は残った。轢き逃げ事件は車の所有者の息子ジョー・オルセンが薬局に現れていたと判明。一方、キャリーは里親の元でレイプされたことや更生施設へ送られたこと、その後素晴らしい里親に恵まれ弟は養子になれたが自分の養子縁組は阻まれたとネットで訴える。
The Fosters Season 3 #9「選考会の日」Idyllwild
リタが連行されたあとの"ガールズ・ユナイテッド"では、カーメンが高校を卒業するまで入隊を待つと言い出す。キャリーは不審に思い問いただすが、カーメンは答えを濁す。入隊申請でドラッグ検査もあるのに、ブルックから薬を盗んだことを脅されリタに殴られたと証言したのだった。逆にキャリーはブランドンのことをバラすと脅される。一方、マイクはジョーがタイを迎えに来ていたことでタイが事件に関わっていると怪しみ始める。
選考会が迫りブランドンは"決してかなわない恋"というテーマの曲を作るがジンには弾けない。マットに自分で弾くことを勧められたブランドンは自分で演奏。そしてブランドンが優勝を勝ち取る。そんな時、リタが未成年への暴行虐待容疑に問われることになり、キャリーはリスクを冒してカーメンの嘘を証明する録音データを送る。ジェナとモンティ、リーナとステフが別荘で過ごすことになるが、ジェナは別れたのはモンティがリーナを好きだからだとステフに明かす。
マリアナはマットとヨリを戻し、童貞だから特別な初体験にしたかったと言われる。マリアナは処女じゃないと告白し彼を傷つける。キャリーはAJとは付き合ってないとブランドンに話す。一方、マイクはタイの指紋と車のが一致するか調査を依頼。ステフからモンティとのキスを指摘されたリーナはなんの意味もなかったと言い訳するが、秘密にしたことでこじれてしまう。
キャリーはリタの無実を晴らしたことでブランドンとの密会やキスについてカーメンがバラす可能性があり、養子縁組は許可されないと話す。ブランドンは数日前にGUに行ったと認める。ふたりは同じ屋根の下、悶々と過ごしているとブランドンがキャリーの部屋にやってくる。ふたりはついに一線を超えてしまう。
AJの兄タイがどうやらひき逃げ犯の模様。やたら警官を警戒したり、逃げ回っていて怪しいと思った。
それよりブランドンとキャリーがついに！！そうこなくちゃね。やっぱりあの二人はお互いを愛する気持ちは忘れてなかったんだね。リタを助けるためにキャリーがリスクを冒したから、抑えてた気持ちが爆発した？
そうなると養子縁組はダメになるけど、キャリーはロバートと暮らせば丸く収まりそう。でもジュードとは離れちゃうのね。
ママたちもうまく行ってなくて、どうなるやら？モンティのキスのことはもっと早くに言うべきだった。
マリアナもマットに打ち明けたから一筋縄では行かなそう。あんな良い彼氏なのにマットかわいそうだなぁ。
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