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The Leftovers Season 1 #5 Gladys
レムナントの一人が何者かに連れ去られる。森に連れ込まれ、木に縛りつけられた彼女は、犯人たちからいくつもの石を投げつけられ息絶えてしまう。彼女の姿が見えないことに気付いたレムナントのパティは、全員を連れて彼女を捜索。その最中、森の中で血だらけとなって息絶えた彼女の姿を見つけたローリーは、パニックに陥ってしまう。パティから事件のことを聞かされたケヴィンは、犯人の行方を探すが…。
※以下、ネタバレです。
目撃者はあの犬を殺している男ディーンだった。ヴィテッロが独断で事件をATFECに投げたことでケヴィンは激怒、市長は連絡先をケヴィンに渡すよう命じる。更にケヴィンは市民全員に夜間の外出禁止令を出して欲しいと頼む。一方、パティはローリーを連れモーテルへ。翌朝、白い服ではなく普段着が用意され、パティが1日休んで好きなことをしろと会話してくる。8ヶ月も会話してないローリーは戸惑う。
殺されたグラディスは息子が死んだらしいとどこからか聞いてきたという。彼女も信念が揺らぎ取り乱した。それから塞ぎ込み泣くようになり、外でもお構いなしでそれでこの店に連れてきたと説明。「彼女もローリーのように一言も話さず崩れなかった、未練は分かるがそれは過去だ、つらく厳しいが疑いを持ってはダメだ。疑いは炎であんたを焼き尽くす。灰になるまで」と話す。
ケヴィンは牧師のマットを呼び出しアリバイを確認。死んだ女性とは顔なじみで、遺体に対面し祈りたいと申し出る。市長が市民を召集し、ケヴィンが外出禁止令について発表すると猛抗議される。ディーンはレムナント自らやったのかもと主張し出す。市議会では圧倒的に反対が多く却下される。そこでケヴィンはレムナントに「正式に市民の標的になった。つけ回したり家に押入れば市民から報復される」と警告し、危険が及んだら笛を吹けと渡す。
ケヴィンはマットに祈ることを許可する。その途中でマットはイエスがトマスに与えた3つの言葉の話を聞かせる。他の弟子から教えてくれと言われたトマスは「それを君たちに教えたら私に石を投げるだろう。すると石は発火し君たちを焼き尽くす」と言った。マットは沈黙の方が真実を言うより易しい、彼らは既に死んでるから私は生き返らせたいという。
グラディスの遺体はキレイニー捜査官の指示で既にバージニアへ送られていた。激怒して電話するがまたもや留守電だった。警報機を解除してるときに折り返し連絡が来て、遺体は鑑識の処理センターに向かっていると分かる。更に署長の一言があればレムナントを駆除すると言われるが、断る。ケヴィンはシャツが見つからずクリーニング店を無理やり開けさせシャツを探させる。
パティとローリーが戻るとメグは白い服を着ていて「準備が出来た」とメモを見せる。外ではマットが信徒たちとグラディスを偲んで祈りを捧げる。するとローリーはマットに向かっていって笛を吹く。ケヴィンは離婚することをジルに打ち明けると、パパは悪くないと慰められる。ATFECにグラディスの遺体が届くが検死されずそのまま焼かれてしまう。
あの殺され方は酷いなぁー！憎悪犯罪ってこれほど残酷なのね。
レムナントであれば誰でも良かったんだろうし、グラディスが気の毒。
レムナントも家に侵入して家族写真盗んだりするからこんな痛い目に。
ローリーはかなり堪えてたみたいだけど、パティにあの店に連れて行かれ信念を取り戻したよう。
ついにメグが白装飾に！これがどんな意味をなしていくのか！？
神父が話してたトマスの話とパティが言ってた「焼きつくされる、灰になるまで」がリンクしててビックリ。
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視聴環境：スターチャンネル
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