 | ビッグ・リトル・ライズ〜セレブママたちの憂うつ〜（オリジナル・サウンドトラック） [Explicit] |
| Various artists | |
| ABKCO Music & Records |
Big Little Lies #1 Somebody's Dead
カリフォルニア州の裕福な海辺の街モントレー。小学校のイベントで起きた謎の死亡事件をきっかけに、 周囲は一部の母親たちの不仲説で持ちきりとなっていた。元凶は過干渉ママのマデリン（リース・ウィザースプーン）で彼女がつまずかなければ死人は出なかったかもと証言する者も。彼女は何にでも首を突っ込むタイプだった。死因は骨盤骨折と頭蓋底骨折と発表される。
※以下、ネタバレあらすじです
時はさかのぼり、マデリンと娘が、引っ越してきたシングル・マザーのジェーン（シャイリーン・ウッドリー）と息子ジギーと共に新入生説明会に参加していた。ボニー（ゾーイ・クラヴィッツ）とマデリンの子が同級生になることでクラスへの影響が心配されていたた。ボニーはマデリンの元夫ネイサン（ジェームス・タッパー）の後妻だからだ。ジェーンはマデリンと、かなり年下の夫を持つセレステ（ニコール・キッドマン）と親しくなる。
そんな中、高キャリアママのレナータ（ローラ・ダーン）の娘アマベラがジギーに首を絞められたと訴えるが…。ジギーはやってないと主張する。レナータは謝らせてと譲らず、マデリンはそんなレナータに戦いの火蓋をきる。マデリンは長女のアビゲイルがボニーや元夫に懐いてるのが気に入らない。その愚痴を聞いた夫エド（アダム・スコット）は"自分は残念賞"だと卑下する。
レナータは高キャリアは理解されない、娘が暴行されて抗議したら屈辱を受けたと夫（ジェフリー・ノードリング）に愚痴る。一方、ジェーンは改めてジギーに確認するとやってないと言うため信じることにする。セレステの夫ペリー（アレクサンダー・スカルズガルド）は暴力事件を聞いて豹変し、双子たちに危険が及ぶからジギーと関わらせるなと強要。進学のことでアビゲイルと口論になったマデリン。アビゲイルからボニーは友達でママはひとりだけと言われ安堵する。その頃、ジェーンは銃を枕の下に忍ばせて眠りにつく。
＜キャスト＞
◇マデリン・マッケンジー（リース・ウィザースプーン）…元夫との娘でティーンエイジャーのアビゲイルと次女クロエの母親
◇セレステ・ライト（ニコール・キッドマン）…元弁護士。年下の夫と双子の息子がいる
◇ジェーン・チャップマン（シャイリーン・ウッドリー）…シングルマザーで息子のジギーとモントレーに引っ越してきたばかり
◇レナータ・クレイン（ローラ・ダーン）…裕福ながら高キャリアは理解されないと思っている。アマベラの母親
◇ボニー・カールソン（ゾーイ・クラヴィッツ）…マデリンの元夫の再婚相手でヨガのインストラクター
◆エド・マッケンジー（アダム・スコット）…マデリンの再婚相手
◆ペリー・ライト（アレクサンダー・スカルスガルド）…セレステの夫
映画俳優が勢ぞろいで豪華な顔ぶれ！ニコールとリースは製作総指揮も兼ねてるそうです。
セレブママと殺人事件と聞いてデス妻を思い浮かべたけど、ノリは違いますね。
誰が死んで、犯人は誰なのかまだ分かりませんが、子供同士のいざこざから殺人事件へと発展していくのかな？
マデリンは何にでも首を突っ込みたがるタイプで、元夫と後妻の子供が同じ学校とかモメないわけがない！
ジェーンは銃を枕の下に置いて寝るなんて、何かから怯えている感じ。誰かに追われてるのかな？
セレステは年下のイケメンな夫と随分ラブラブだなと思えば、かなり高圧的な夫だった。もしかしてDV受けてたり？
回を追うごとに秘密が明かされていくそうなので楽しみです！
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#1「誰かが死んだ」 #2「真剣な子育て」 #3 「夢に生きる」 #4「いざとなったら」 #5「学んだ痛み」 #6「燃え上がる愛」 #7「引き寄せの法則」
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視聴環境：スターチャンネル
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©︎2009 シーサイド発