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Legends of Tomorrow Season 3 #5 Return of the Mack
＊「デクスター」のコートニー・フォードがゲスト、ARROWのカーティスが出張ゲスト
ネイトはアナクロニズムに法則性があると考え、チームは1895年のロンドンに向かう。彼らはタイムトラベラーのヴァンパイアを捜し出して捕らえようとするが、そこでリップ･ハンターに遭遇する。だが、チームの中には彼を受け入れられない者もいたため、サラは困難な選択を強いられる。一方、レイはジャックスとシュタイン教授の精神の結び付きを断てば肉体的な分断ができる方法を探るべく血清を作る。
※以下、ネタバレあらすじです
リップハンターにはマルスという亡霊を追う秘密の任務があることを明かす。パターンに合わないアナクロニズムはマルスの仕業だと言う。タイムビューローはマルスの脅威を理解する想像力がないためレジェンドのチームに協力を要請する。ヴァンパイアを糸口にマルスを捕らえようとする。そんな中、ネイトがシュタイン教授そっくりな人物にさらわれる。彼をさらったのは高祖父の舞台俳優ヘンリー・シュタイン卿だった。
監禁された場所の手がかりから特権階級によるオカルト秘密結社"シュラウド・コンパス教団"の仕業と判明。彼らは皆既月食の夜に魔術が発現すると信じていた。レジェンドのチームは皆既月食のため集まった会合に潜入する。霊媒師のエレノア夫人（コートニー・フォード）は疑念を抱くザリに対し、弟の霊を呼び出してARGUSが来た時に逃げて見殺しにしたと指摘する。その頃、レイは検死官が持っていたパーマー社製のスマートウォッチに付着していた指紋がオリバー・クイーンのものだと突き止める。カーティスに調査を依頼するとダミアン・ダークのものだと判明。
ネイトは二つ針の採血管を持った博士に襲われかけサラとリップに助けられる。博士が人々を襲い血を抜いていたのは、箱の中の遺体の儀式を執り行うためだった。中の遺体はダミアン・ダークだった。だがマルスを追いたいリップとダークを葬りたいサラの意見が対立する。 一方、シュタイン教授はレイとジャックスの企みを知り、渋い顔をする。そんな中、リップハンターが勝手にドレッドノートを開始し、チームはウェーブライダーに閉じ込められてしまう。
ザリは弟のことでエレノア夫人に会いに行っていた。トーテムが必要だと言われるがまま渡してしまい儀式が始まってしまう。リップは儀式にビューローの捜査官を送り込み、エレノアに取り憑いたマルスを呼び出す。ところがマルスは月食のパワーを使いダークを甦らせる。その頃チームは貨物室に穴を開けて脱出。ダークとの激しい戦いが繰り広げられる。ザリはトーテムを取り返すが、ダークとエレノアは時を超えて消えてしまう。
ジャックスは再び感情の共有を再開させ家族と離れる辛さを理解する。シュタイン教授はマルスが現れダークの復活した今こそファイヤーストームが必要だと主張。ジャックスは体内でマトリックスを安定化させられれば1人でも続けられると説得。一方、多くの部下を失った上に協力を求めておいてチームを裏切ったリップハンターにサラは「誰も信じてないからだ」と告げ、タイムビューローに身柄を引き渡す。
レイことブランドン・ラウスのリアル妻コートニー・フォードが登場ですよ！同じ場面での登場ではありませんでしたが今後、本当の共演が見られそうですね。
ここでダークが復活だとは〜。前回の戦いでは殺してませんが、何らかの形で命を落とした彼を月食の魔術によって甦らせたということですね。
Return of The Mackの曲でノリノリに殺しを楽しむダークが実に彼らしい〜。
リップは目的のために仲間を裏切ったりして信用してもらえないのも無理ない。マルスとはどんな強敵なんでしょうか！？
シュタイン教授の先祖とご対面とはなかなかない確率！ジャックスとの融合はどう解消して行くんだろう。二人の卒業が近づいて行くのが寂しいなぁ。
眼鏡（老眼鏡か？）かけて本を読むのに夢中なロリーがなんだか可愛かった。
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