曲げられない信念 | |
デヴィッド・バーティス,ダグ・リーマン,ジェイムズ・パリオット,マット・コーマン,クリス・オード | |
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Covert Affaires Season 2 #4 All the Right Friends
同盟国イタリアと、逮捕されたスパイを交換する任務を請け負ったアニーは、自称記者のイタリア人カルロ・レ二を連れてアルゼンチンへ。しかしアルゼンチンに到着すると、交換場所に現れたのは、相手国の使いではなくカルロを狙う暗殺者ドラムだった。茂みを走ってドラムから逃げたアニーとカルロ。アニーは農民から車を購入してイタリア大使館を目指す。
※以下、ネタバレです。
アルゼンチン側は立場上、二人を捕らえたら逮捕するしかないとジョーンに告げる。一方、オーギーはアーサーから議会関連部への昇進を打診される。しかし顔が知られるため二度と現場に出ることは出来ない。カルロの味方がスパイだとバラしたようだ。イランで政府を中傷する記事を書いて追放されていたと判明する。カルロにマキアートをご馳走しトイレに行かせるとまんまと逃げようするが、予測していたアニーが捕まえる。
検問前で暗殺者に狙われたアニーは、検問を強引に突破する。ジョーンは秘密裏に大使館のジェナロに会い、上に報告しないと立場が危ういと警告。すると彼は自分に任せて欲しいと言ってくる。アニーは居場所がバレたことでカルロの服を調べると、発信器を見つける。カルロが大使館で人と会った時に誰かに付けられたらしい。カルロはイタリアの石油事情を探っていたため命を狙われたと分かる。記事を止めたい誰かが狙っているのだ。
その後カルロの情報源2人が殺されたと分かる。責任を感じたカルロは隙を見て人ごみの中に逃げてしまう。彼は地元の新聞社に駆け込むが、アニーにすぐに見つかる。カルロは記事を発表するべきだと主張する。オーギーはアーサーに魂胆があって自分を昇進させる気だと詰め寄る。引き受ける代わりにアニーの回収を頼む。カルロは記事の発行を依頼する。拘留中に面会に来たのは大使館のジェナロだったと判明。
ジェナロはOCUに協力していたが、カルロの取材でそれがバレそうになったのだった。ジョーンに上に報告して欲しくなかったのもそのせいだった。アルゼンチン側に報告するが、彼らはアニーたちを見つけても逮捕するしかないと主張する。アニーたちは約束の波止場に到着。しかし暗殺者のドラムの姿が…。アニーはCIAがきっと迎えに来ると信じていた。ふたりで協力しドラムを片付ける。すると迎えのヘリが上空に現れる。しかしアルゼンチン警察も駆けつける。アルゼンチン側は起き上がったドラムを撃ち、アニーたちを帰国させる。カルロはCIAについての考え方を改めたとアニーに告げ、イタリアに旅立っていく。
カルロは「ゴースト」でガブリエル役だったイグナシオ・セリッチオ。イケメンですよね~♪
彼が言うように一度はイタリア男と付き合ってみたい~ その代わり浮気もされそうだけどね。
なんでアニーはこういうイケメンじゃなくてベンとか医者を選ぶ!!??
オーギー昇進の道を選ぶのか?でも現場に出たいって意思はありそう。
それにしてもジェイは出番が少ないね~。もっと見せ場があってもいいのに。
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視聴環境:Hulu *執筆当時の情報です。現在は配信されていない可能性があります
©︎2009 シーサイド発