Warner Archive Collection
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iZombie Season 2 #18 Dead Beat
*「ヴェロニカマーズ」のヴィニーことケン・マリノがゲスト
メイジャーは、とうとうカオスキラーとしてFBIに逮捕されてしまい、家宅捜索が行われる。被害者のリストや死体袋などの証拠が見つかった上に、リストの中にドレイクの名前まであったことでリヴは動揺してしまう。更にラヴィも規制薬物の所持で逮捕されてしまう。ヴォーンはメイジャーのために弁護士のブラント・ストーン(ケン・マリノ)を雇う。死体がないことが幸いだが、問題はメイジャーが空腹なことだった。
※以下、ネタバレあらすじです
ラヴィからメイジャーがカオスキラーだと認めたと聞いたリヴはショックを隠せない。だが殺さずに凍らせていると知り、被害者が現れれば不起訴に持ち込めると考える。停職になり脳を手に入れられずに困ったリヴは、ブレインの力を借りることに。だがドンEから2万5000ドルを要求される。ラヴィは凍った被害者がどこに隠したかメイジャーから聞き出す。ところが倉庫から消えていた。メイジャーを監視していたマックスレイジャーが始末したと疑う。一方、ヴォーンはメイジャーが釈放されたらリヴと一緒に始末しろと部下のジャンコに命じる。
ある囚人がメイジャーに銃を売ったと情報提供し、2番目の被害者ティム・アディスの隣人ケイラが、死体を運び出すメイジャーを目撃していた。一方、ブレインは困っていたリヴに脳を提供する。メイジャーは保釈されるが、ミートキュート事件で再び逮捕されてしまう。事件現場の薬莢と銃が一致し、冷凍庫から検出された尿がメイジャーと一致したのだ。脳を失った子供の遺体についてクライヴは、脳を扱うカルト集団がいてメイジャーはそれを追っていたと推測。そんな中、ケイラの証言が嘘だったことが判明する。
クライヴはメイジャーの有罪は堅く、彼のアリバイを証言できるのはリヴだけだと警告する。刑務所のメイジャーは自分を失いそうで、治療薬が必要だとリヴに頼む。そこでリヴは脳入りチョコバーを作って差し入れしようと思いつく。ペイトンはブラントとのデートと引き換えにチョコバーを渡してもらう。ところが普通のチョコバーが届けられてしまう。猶予がなくなったことでリヴはクライヴに、メイジャーは2つの事件に関わっていてゾンビだと告白。そして自身もゾンビで、自分を保っているのは脳を食べているからでビジョンが見えるのもそのせいだと打ち明ける。
クライヴが信じないためリヴは自分を刺してフルゾンビモードと死なないところを見せる。その結果、メイジャーは釈放され脳みそを手に入れ人間性を保つ。デイルは彼が不起訴になったのはクライヴが情報を教えたとしか思えないと追求。彼は真実を言うことはできず、キャリアとデイルを失う。仕事に復帰したリヴだったがジャンコが彼女に麻酔を打ち拉致しようとする。それに気づいたラヴィが阻止しようとして麻酔銃を奪い合い、倒れた時に致死量の麻酔の針がジャンコに刺さり死んでしまう。ラヴィは動揺していたが、リヴは彼の脳を食べて盗まれたゾンビたちの居場所を突き止めようとする。そしてマックスレイジャーの秘密の地下室で冷凍ゾンビたちが生きているビジョンをみる。
脳みそチョコバーに脳みそベーグル!
「ヴェロニカ・マーズ」のヴィニーがほぼそのままのキャラで登場wペイトンとデートしたがったりとか彼らしいね。
まさかリヴがクライヴにゾンビだと打ち明けるとは思わなかった〜。あの状況ではそうしないとゾンビアポカリプスになって大変な事態だった。でも彼が真相を知ったことで良い面もあると思う。これまで腑に落ちなかった事件に首を突っ込まなくなるし、マックスレイジャーの悪事を暴いてくれそう。
あとはマックスレイジャーに監禁されているゾンビたちを助けないと!次の最終回ではゾンビたちどうなるのかな?
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ロブ・トーマス,ダイアン・ルッジェロ=ライト
メーカー情報なし
視聴方法:Netflix
©︎2009 シーサイド発