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ホワイトカラー シーズン3 #2「遺書に秘めた謎」

2012年06月24日 23時51分21秒 | White Collar
ホワイトカラー シーズン3 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
マット・ボマー,ティム・ディケイ,ティファニー・ティーセン,ウィリー・ガーソン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


White Collar Season 3 #2 Where There's a Will

 富豪ナサニエル・ローランドが、4千万ドルの財産を残し亡くなった。ローランドの息子ジョシュは、兄のジェームスが遺書を偽造したと疑い、FBIに捜査を依頼する。ニールは遺書を鑑定するため、ピーターと共にローランド家を訪れる。ジョシュとジェームスの仲は最悪だった。
※以下、ネタバレです。

 しかし遺書は両方とも偽造だった。そして鑑定の結果、父のナサニエルが自ら偽造したと判明。2つの遺書を合わせると羅針図があり、地図になっていた。一方、DCからアート犯罪の専門家マシューズが来ていることに気づいたニールは彼女に接触を図ろうとするが相手にされない。ニールとピーターは日時計を調べれば本物の遺書の在り処が見つかると息子たちに提案。しかし息子たちは興味を示さず、ニールとモジーが宝探しを任される。

 時間の横のチューリップは季節を示していると気づいたピーターは鏡を使えば謎が解けると日時計にやってくる。鏡を使って暗号を解くと、B・S・Hだと分かる。そんな時、ジョシュの娘サバンナが誘拐される。監禁の様子はWEBで公開され、身代金の額はローランドが残した遺産と同額だった。BSHが「星空のハンティング」だと分かり、ニールたちはプラネタリウムを訪ねる。

 ナサニエルは「ティコ・ブラーエ」とサインしていた。ブラーニエには亡くなった双子の息子がいて、その息子に宛てた手紙が出版されていたと教えられる。しかし風化しないよう厳重に保管されていて見ることが出来ない。捜査を進めると警備担当のゲレスが容疑者として浮上。顧客の空き家を使っているのではないかと睨む。謎を突き止めたいニールとモジーは盲人作戦を実行。ピーターの飼い犬サッチモを盲導犬に見立て、モジーが盲人のフリをして、コードを盗み見する。

 コードを解除したニールは電気回路をいじってページを捲るが、息子へのページが開けない。やむを得ず穴を開けると本は風化してしまう。館長から訴えられてしまうが、本の背から模様が見つかる。それはサバンナがナサニエルからもらってたアンクレットの模様と同じだった。犯人から電話があるが、交渉は決裂してしまう。その後、ゲレスがアンクレットを持って屋敷に現れる。

 金銭問題をナサニエルに相談すると、計画を立ててやり遂げろと言われたからだと主張し、人質を助けたければ遺産を渡せと要求。アンクレットの一部にカメラがあったことからナサニエルが撮った写真が鍵だと分かる。写真は息子を撮ったものだがふたつに切り取られ壁の両側に飾られていた。「二人の間に壁はない」とあったことから壁を壊そうとする。そこへピーターからサバンナを保護したとメールが入り、ニールはジョーンズに突入を命じる。

 ゲレスは逮捕され、壁を壊してみると本物のブラーエの本が出てくる。後に兄弟は本をプラネタリウムに寄付。モジーはドガの絵を売ろうとする一方で、ニールはマシューズに接触。インターポールのアート犯罪担当だと嘘をついて探りを入れる。ピーターが財宝の目録を持っている分かり、何かを売ればバレてしまう。モジーに絵を売るのを止めさせようとするが…。


ピーターもニールも謎解き大好きだねぇ。
鏡を使って日時計が指す方向を突き止めるなんて流石!!
サッチモを勝手に借りて窃盗の仲間にしちゃうなんて、そりゃピーター怒るだろうw
モジーが絵を売っちゃったら大変だなぁ。即ニールたちが財宝を隠してるってバレバレ。
でも財宝を持ってても売れないんじゃ意味ない(^_^;)

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