ケリー・ラッセル,マシュー・リス,ノア・エメリッヒ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
The Americans Season 4 #7「旅行代理店」Travel Agents
逃亡したマーサを一心不乱に追うKGB。FBIがマーサの居場所を見つけ出す前に見つけなければ、取り返しのつかないことになってしまう。その頃FBIはクラーク・ウェスターフィールドは偽名だと突き止め、マーサが盗聴器を仕掛けた内通者だと断定し家宅捜索を開始する。
※以下、ネタバレあらすじです
歩き回っていたマーサは不安からパニックに陥り、両親に電話。FBIは電話を盗聴しロッククリークパークにいると突き止める。思いつめたマーサは別れの挨拶のつもりでフィリップに電話し、居場所を伝える。エリザベスが先に駆け付けるが仲間について問い詰められ、力ずくでマーサを保護する。フィリップが駆け付けた時にマーサの姿はなかった…。無事にマーサはフィリップに再会し本当の名前はミーシャだと聞く。
ソ連大使館ではマーサの逃亡を助けるためパイロットを用意。エリザベスは彼女を飛行機に乗せるためフィリップにソ連で一緒に暮らせると言うべきと助言。身を引こうとしたエリザベスに君を愛してると伝えるフィリップ。一方、FBIはクラークがマーサの夫だと突き止める。フィリップはソ連に逃げることをマーサに伝えるが、彼が来ないと知りまた孤独になると絶望感を抱く。
The Americans Season 4 #8「消えた自由の女神」The Magic of David Copperfield V: The Statue of Liberty Disappears
フィリップはマーサを飛行場へ送り届け、独りにならないでと心配される。FBIは手がかりを得られずマーサを見つけることは出来ない。フィリップの息子ミーシャが戦地から帰国したと分かるが、マーサの情報はなかった。ソ連大使館には飛行機がキューバからプラハへ向かったと知らせが入る。
一方、エリザベスはESTのセミナーに参加しフィリップが通う理由を理解するが、人を操って金を奪うと意見する。エリザベスはマーサを単なる協力者として片付け、グレゴリーは撃ち殺されたのにと言ってフィリップとケンカになる。エリザベスはペイジがしでかしたことへの責任として、牧師夫妻と毎日顔を合わせることを義務付ける。
協力者のリサが夫に逃げられ、警察にジャックのことを話すと言いだす。エリザベスは彼女を始末するしかなくなる。フィリップとエリザベスが極限状態に達していると判断したガブリエルは、本部に2人の負担を減らすよう頼むことに。テレビではカッパーフィールドが自由の女神を消すマジックを披露。7ヶ月後、ペイジは牧師夫妻と良好な関係を築き、スタンは引退したギャドを訪ね良心の呵責に惑わされるなと忠告される。
マーサが自殺するか、エリザベスに殺されるんじゃないかとハラハラしたー!マーサがすごく気の毒でならないけど、ソ連に行くことを承諾してホッとした。とは言っても各国を経由してソ連に行くわけだから道のりも長いだろうな。
逆にエリザベスはパニックになった協力者を始末。あんな風に取り乱されたら普通はこうするしかないんだろうね。
エリザベスがペイジに牧師夫妻に毎日会え!って迫ってた時、目元の血管が浮き上がってて血に飢えたヴァンパイアみたいだったw(ヴァンパイアダイアリーズみたいな)
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ケリー・ラッセル,マシュー・リス,ノア・エメリッヒ
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視聴環境:Netflix
©︎2009 シーサイド発