BELIEVE #3 Origin
ウィンターの元にスクーラスからの連絡が入る。かつて同志だった2人は、10年前に起きた、ニーナという女性の惨事をめぐる記憶を辿りはじめる。その頃、テートは次の隠れ家があるニューヨークへと向かうが…。
※以下、ネタバレです。
10年前、ニーナの能力を知り彼女を訪ねたスクーラスは特別な遺伝子であることが重荷の根源だと説得。そして顕在能力と潜在意識の権威であるウィンターにニーナが能力を制御出来るよう協力を頼む。ニーナはスクーラスに説得され恋人とも別れていた。彼女の母も同じ能力があり、彼女が15歳の時に母親が施設に入った。妊娠したことで子供が自分たちのようになるのではと心配していた。ウィンターはもしものことがあれば娘の面倒を見るとニーナと約束する。
催眠療法をするとニーナは恋人と娘が手を繋いでいる絵を念力で描く。でもそこに彼女の姿はなかった。ニーナは並外れた特殊能力の持ち主だったが、それを利用して兵器開発を目論んだスクーラスは無人機を飛ばし彼女にミサイルが標的に達する前に破壊させようとする。しかし破壊した瞬間、彼女が倒れ娘を出産後に命を落としてしまう。それが原因で2人は対立、袂を分かつことになったのだった。
車に轢かれかけボーが車を止めると、女性の財布をテートが盗んでいた。ふたりは財布を返しに行き、女性が息子と離ればなれになってしまったことを知る。しかしテートは息子の形見であるネックレスを盗んでいた。その頃、FBIもテートとボーがNYにいることを知り捜査網を広げていた。隠れ家で偽のIDとパスポートを手に入れたテートだったがFBIが踏み込んで来る。寸のところで逃走するが、偽名がディーン・ミラーだと知られてしまう。1時間後にウィンターたちと待ち合わせる約束をする。
テートはネックレスを質に入れようとして電話帳を調べると、ボーの前に蝶が現れハーフムーンへ向かうことにする。質店に着くとボーは奥で作業していた青年があの女性の息子だと気づく。彼は幼少の頃にシーア派の最高指導者側の男に誘拐され、その後アメリカに逃げてきたため名字も知らなかった。ネックレスを見せると母親にあげた物だと気付き、ボーが記憶を見せられる。ボーとテートは彼を母親の元へと連れて行く。そして、ようやく母親と息子が再会を果たす。
ビルを出ると警察にテートが捕らわれてしまう。偽のIDが照会されテートだとバレる恐れが出るが、ウィンターたちは仲間のヘイデンが去ってしまったためデータを破壊出来ない。ボーの能力により逃走を図って列車に乗り込みウィンターと合流する。そしてボーから「あなたは約束を守った」と言われる。一方、スクーラスは同じ能力者で対抗しようとしていた。ボーは能力を使うほど弱り母親のようになる恐れがあった。
ボーの母親も祖母も能力者だったのね。
テートとはスクーラスに説得されて別れていたから妊娠のことを知らなかったのかな。
スクーラスが兵器開発なんかしようとするからニーナに悲劇が!
テートは何も知らないけどボーともいい雰囲気になってるし、真実を知ったらどう思うのかな?
あのチョウチョはニーナのネックレスと同じだから、きっとニーナがボーを導いてるんだろうね。
財布やネックレスを盗んだのは偶然のようで必然だったのか。
毎度ボーがいいことをするけど、ウィンターたちはボーを逃がすことだけで他に目的はないの?
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ウィンターの元にスクーラスからの連絡が入る。かつて同志だった2人は、10年前に起きた、ニーナという女性の惨事をめぐる記憶を辿りはじめる。その頃、テートは次の隠れ家があるニューヨークへと向かうが…。
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10年前、ニーナの能力を知り彼女を訪ねたスクーラスは特別な遺伝子であることが重荷の根源だと説得。そして顕在能力と潜在意識の権威であるウィンターにニーナが能力を制御出来るよう協力を頼む。ニーナはスクーラスに説得され恋人とも別れていた。彼女の母も同じ能力があり、彼女が15歳の時に母親が施設に入った。妊娠したことで子供が自分たちのようになるのではと心配していた。ウィンターはもしものことがあれば娘の面倒を見るとニーナと約束する。
催眠療法をするとニーナは恋人と娘が手を繋いでいる絵を念力で描く。でもそこに彼女の姿はなかった。ニーナは並外れた特殊能力の持ち主だったが、それを利用して兵器開発を目論んだスクーラスは無人機を飛ばし彼女にミサイルが標的に達する前に破壊させようとする。しかし破壊した瞬間、彼女が倒れ娘を出産後に命を落としてしまう。それが原因で2人は対立、袂を分かつことになったのだった。
車に轢かれかけボーが車を止めると、女性の財布をテートが盗んでいた。ふたりは財布を返しに行き、女性が息子と離ればなれになってしまったことを知る。しかしテートは息子の形見であるネックレスを盗んでいた。その頃、FBIもテートとボーがNYにいることを知り捜査網を広げていた。隠れ家で偽のIDとパスポートを手に入れたテートだったがFBIが踏み込んで来る。寸のところで逃走するが、偽名がディーン・ミラーだと知られてしまう。1時間後にウィンターたちと待ち合わせる約束をする。
テートはネックレスを質に入れようとして電話帳を調べると、ボーの前に蝶が現れハーフムーンへ向かうことにする。質店に着くとボーは奥で作業していた青年があの女性の息子だと気づく。彼は幼少の頃にシーア派の最高指導者側の男に誘拐され、その後アメリカに逃げてきたため名字も知らなかった。ネックレスを見せると母親にあげた物だと気付き、ボーが記憶を見せられる。ボーとテートは彼を母親の元へと連れて行く。そして、ようやく母親と息子が再会を果たす。
ビルを出ると警察にテートが捕らわれてしまう。偽のIDが照会されテートだとバレる恐れが出るが、ウィンターたちは仲間のヘイデンが去ってしまったためデータを破壊出来ない。ボーの能力により逃走を図って列車に乗り込みウィンターと合流する。そしてボーから「あなたは約束を守った」と言われる。一方、スクーラスは同じ能力者で対抗しようとしていた。ボーは能力を使うほど弱り母親のようになる恐れがあった。
ボーの母親も祖母も能力者だったのね。
テートとはスクーラスに説得されて別れていたから妊娠のことを知らなかったのかな。
スクーラスが兵器開発なんかしようとするからニーナに悲劇が!
テートは何も知らないけどボーともいい雰囲気になってるし、真実を知ったらどう思うのかな?
あのチョウチョはニーナのネックレスと同じだから、きっとニーナがボーを導いてるんだろうね。
財布やネックレスを盗んだのは偶然のようで必然だったのか。
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