[終]Major Crimes シーズン2 ＃19「受取人」

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Major Crimes Season 2 #19 Return To Sender Part2

［シーズン2最終回］

 

＊「スーパーナチュラル」のジム・ビーヴァーと「スター・トレックヴォイジャー」のジェリ・ライアンがゲスト

 

ついにラスティはフィリップ・ストロー事件の予備審問で、証言台に立つことになる。その日を迎えた彼は法廷に入る前、大事なのは脅迫状の件を証拠として調書に記録させることだと聞かされる。同じ日、重犯課はラスティを殺そうとした男を追うべく捜査を続けていたが、その正体は一向に見えてこない。

※以下、ネタバレです。

 

ストローの弁護士ロスマン（ジェリ・ライアン）は、行方不明になった若者がストローに助けを求めたと言ってラスティを襲った男を知っていると仄めかす。誘拐犯が逃げる手助けをしていたと言い、誘拐された6人のリストが載っていた。裁判を延期し極刑を取り下げるならストローが名前を明かすと取引を持ちかけてくる。

 

ついに、DNA照合により犯人の母親と思われる人物が判明する。麻薬で投獄されているスーザン・ミルズを呼び出し息子がライアンと言う名だと分かる。売人のヘンリー・ジンクスと寝ていたのは彼女でなく息子ライアンだった。当時息子は14歳でヘンリーはサンフランシスコでやりなおせと2万ドルくれた。その後ヘンリーはライアンを連れていなくなったと言う。

 

一方、追っ手を恐れたライアンはLAから逃げようとするが友人のタイラーは彼についていこうとする。ソファカバー40枚を納品した施設と行方不明のバートンが逮捕された場所が近くだと分かる。施設を訪ねるとライアンがいたことが判明。携帯のGPSを追跡し道路を封鎖し、ドライバーに警報を発令。ライアンは自分が手配されていると知りその場から逃走を図る。その後ライアンはタイラーを人質に取ったためプロベンザが仕留める。

 

ラスティは裁判で身辺について質問を受け男娼をしていたと証言。脅迫状の話になるとロスマンは否定。反対尋問で年齢を偽り身売りしていたことも隠したと証人の信頼性を貶めようとする。カウンセリングを受けていたことについて追求されたラスティはレイダー警部に嘘をついたのは、証言を阻ませるための脅迫状についてと反論。危険人物を排除し、ストローは刑の確定まで独房行きになった。ラスティはシャロンに「感謝はしているがもう一緒には住めない。ライアンとチェスをした、自分は彼と同類だと思った」と言う。男娼をしていた過去が変えられないと泣きつく。シャロンは「そのままのあなたで家に帰って来て」と抱きしめる。

 

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むむむ。ストロー出ずに裁判終わっちゃったか。スケジュール調整出来なかったのかな？

ブレンダだって当事者なんだから裁判にいないとねぇ。もしかしたら別の日に証言したことになってるのかもだけど。

ロスマン弁護士なかなかやり手だったけど、ラスティが巧いこと脅迫状を判事に見てもらえるように誘導したね！

スパナチュのジム・ビーバーはライアンがいた施設の人で出てしましたね。

彼がゲストだったからライアンを連れて逃げたヘンリーなのかと思ったよ！

プロベンザ爺は老眼鏡さえかけてれば射撃の腕はいいんだね！

ここもライアン殺しちゃったらストローが脅迫状送らせてたって証言が取れないんじゃないかと心配したのに、関係ないのかな？

ラスティとレイダーの最後のやり取りはもう親子！

過去にどんなことをしていようとふたりには親子のような絆があるし、愛情を凄く感じた。

シーズン3も楽しみだな～♪

 

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受取人

ジェームズ・ダフ

メーカー情報なし

 

 

視聴環境：FOX

 

 

 

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