 | Narcos: Season 3 (A Netflix Original Series Soundtrack) |
| Pedro Bromfman | |
| Gaumont Télévision |
【Netflixオリジナル】NARCOS Season 3 #8 Convivir
カルデロン大佐を始末したのに居場所がバレたのは密告者がいると怪しむカルテル。ダビドが父親の復讐を誓い、エンリケの命が危険にさらされる。ペーニャはミゲルの捕獲作戦に失敗したことで、密告者を含む全情報を特別検察官に渡すよう迫られる。暗号化された帳簿を見つけたペーニャは、パロマリかフラドなら解読できると説得する。
※以下、ネタバレあらすじです
ペーニャは人質のクリスティーナを救済するため、メデジンを牛耳る新たなボス、ドン・ベルナの力を借りる。ただし、ジャングルで捕らわれている人質を救うにはロスペペスことカスターニョ兄弟の協力が必要だった。ベルナはDEAのリストに載ったら電話をくれと要求する。FARCことコロンビア革命軍は1万7000人の兵を擁するゲリラで、内戦の費用は誘拐の身代金で賄っていた。カリ・カルテルも人質を確実に隠したい時には誘拐のプロに依頼していた。
ホルヘはエンリケに身を隠せと警告しに行く。誰にも電話せず部屋から出るなとキツく忠告する。ミゲルに呼び出されたホルヘは、エンリケは無線で連絡していたと擁護し、DEAが通信妨害していた可能性を示唆する。ミゲルは兄ヒルベルトの小言にウンザリして助言を聞こうとしない。ニコラスはフランクリンの件を任される。ダビドは必死にエンリケを探し回り、ホルヘは仕込んだ盗聴器でダビドが自分を密告者だと疑っていると知る。
ホルヘはナベガンテとパロマリを始末するため隠れ家へ向かう。ところがパロマリは逃げたあとだった。エンリケが弟に電話したためダビドに捕まってしまう。監禁場所でエンリケは拷問され、ホルヘはDEAとグルだと糾弾。ホルヘはあいつは嘘をついてると反証し、ポケベルをエンリケのポケットに仕込んで密告者に仕立て上げる。結果、エンリケは処刑されてしまう。その後、ホルヘは妻を訪ねて、ただ泣きじゃくる。
ホルヘはDEA捜査官にミゲルの居場所を密告、今すぐ捕まえないと俺が殺されると告げる。一方、ベルナと組んだペーニャは、民兵やカスターニョ兄弟率いるAUC（コロンビア自衛軍連合）の協力のもと、人質救出作戦を実行。ヘリでFARCを北に追い込み、野営地南東にいるクリスティーナを見つけ出して救出。ペーニャがクリスティーナをマイアミ行きの飛行機に乗せようとした時、刑務所でフランクリンが殺されたと連絡が入る。
ドン・ベルナがメデジンを牛耳ってたのね！お陰で安全な街になったのはいいことだ♪
ロスペペスとの関係を疑われるペーニャとしてはまた組むなんて嫌だったろうけど、時には組むしかないのだね。お陰でクリスティーナを救出できたけど、肝心のフランクリンが殺されちゃ元も子もない。
ホルヘはやばいなー完全に疑われてる。しかも部下であるエンリケを密告者に仕立て上げるのは彼としてはやるせなかったろうなぁ。今度こそファイストルとヴァン・ネル頼むよ！
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