The Fosters: Keep Your Frenemies Close | |
Stacy Kravetz | |
Kingswell Teen |
The Fosters Season 3 #4「言葉にならない想い」More Than Words
AJがサインボールを盗んだと責めるブランドンをキャリーがなだめる。マリアナはマットからツアーに戻る前にセックスしようと言われ…。ブランドンは学部長に曲を披露しなければならないが曲が完成できず焦っていた。フォスター家にはリーナの兄ネイサンが両親と夕食に来ることに。ネイサンが父の後妻デイナを侮辱したことでリーナと確執があった。
※以下、ネタバレあらすじです
キャリーとジュード、コナーはトランスジェンダーのコールの誘いでLGBTのためのプロムに参加する。AJはコールがキャリーを見る目が恋してると忠告する。案の定キャリーはコールにキスされかける。一緒に来たのは友達だからで想いには応えられないと告げる。ジュードは自分はゲイだと紹介することに抵抗を覚える。コナーはそこで知り合ったゲイから、本当にゲイかわからない相手とは興味本位で付き合えと忠告される。ゲイだと明かすことで一人じゃないと思えるとコールに教えられたジュードは、ゲイだとコナーの前で認める。
ネイサンが黒人の恋人を連れてきたためリーナは差別主義者だと言えなくなってしまう。ネイサンは去年のクリスマスの事をみんなの前で謝罪する。リーナは納得がいかないがデイナが止める。リーナは黒人全体を侮辱したネイサンは許せないとデイナに話し、デイナは彼に謝罪を求める。ネイサンはシラを切って謝罪する気はなく、父スチュアートは出ていくよう告げる。
ブランドンはバッハのフーガをパクったのが学部長にバレる。学部長が気づくのを承知で提出したと打ち明け、オリジナル曲を見せる。学部長はキャットとブランドンにパートナー選びを提案するが、彼らと組みたい者はおらず夏期講習から追い出される。一方、マリアナはマットからツアーが延長されたと言われる。そしてマリアナは別れを告げる。
The Fosters Season 3 #5「キャリーの大冒険 」Going South
バスルームの修理業者が訪ねて来て、ステフが独断で業者を決めたことが発覚する。リーナは怒ってセラピーを受けることを提案するが、ステフは拒否。二人は険悪なムードに。そんな中、妊娠検査薬が見つかりマリアナかキャリーかを探る。マリアナはマットとではなくワイアットとセックスしたとママたちに打ち明ける。ステフとリーナは自分を大切にして欲しいと話し悩んでるマリアナを慰める。
一方、運転免許を取得したキャリーはハメを外そうとブランドンとメキシコへ。パラグライダーに挑戦しようとするが、直前でビビったキャリーがやめようと言いだした時、警察が駆けつける。二人はパラグライダーを楽しみ無事に着地。だが違法行為としてメキシコで逮捕される。賄賂を求められたブランドンはキーボードを渡して見逃してもらう。出国にはパスポートが必要で二人はケンカになるが、なんとか帰宅する。そしてブランドンは夏期講習に戻れることに。
マイクとAJは、兄タイが祖母に面会しに来ていたと突き止める。マイクが不審者を追跡してる間にパトカーから出たAJは、警官に押さえつけられる。黒人に対するひどい扱いを受けたAJは傷つき、どうせギャングやクスリ絡みで捕まるとマイクに当たる。マイクは才能溢れる礼儀正しい青年に見える、だから俺を信じ頼ればいいと言い聞かせる。一方、修理業者に別れると思われたステフはセラピーに同意する。そしてAJに兄から電話がかかってくる。
The Fosters Season 3 #6「サプライズな誕生日」It's My Party
フォスター家でキャリーの誕生日パーティを企画。キャリーの意向で、ささやかな会にする予定だ。キャリーは自分の車を買いたいと言うが、ステフとリーナに却下される。マリアナは車代として600ドルを出し、共有して車を持とうとキャリーと決める。サプライズで誕生会には沢山の友人が駆けつけ、その中にはワイアットもいた。別居後、ロバートはソフィアから口を聞いてもらえずにいた。ロバートがジルに浮気のことを話したのはステフに脅されてのことだった。
ブランドンはAJが何か隠してると怪しみ携帯を盗む。ふたりがケンカになりマイクはAJの肩を持ってしまう。ステフは子供がふたりいたら平等に扱うべきで、AJのためにブランドンの気持ちを無視しないでと忠告。ブランドンは自分に会う回数よりAJとの方が多いと不満を持っていることをマイクに話し、AJは兄と話してたとマイクに打ち明ける。
キャリーとマリアナはパーティを抜け出して試乗し購入を決意。マリアナはワイアットと付き合ってもいいかキャリーに尋ね、付き合うことにする。だがキャリーが平気と思ってないと知りやめる。それを知ったワイアットはマリアナと寝たことをキャリーに話してしまう。キャリーが支援センターをクビになったと知ったリタは他人のためじゃなく自分のことだけ考えてと助言。ロバートはキャリーに車をプレゼントするが他の子に悪いと断られる。
ステフはキャリーの親権を争ってる頃は全てを正当化してた、やり方が間違ってたとロバートに謝罪。リーナはステフの厳しい言葉は家族を思うストレスのせいだと理解していた。それでセラピーで互いの好きなところと嫌いなところを書き出させた目的に気づく。一方、AJはキャリーに絵を贈りキスする。それをステフが目撃してしまう。
人種問題に性差別はフォスター家にとっても重要な問題。ジュードはコナーの前ではっきり言えたのは良かった。
マリアナはやっぱりキャリーにバレたか。ワイアットを好きじゃないのに付き合っても仕方ないから結果的には良かったのかな。
ブランドンは父親を取られた気持ちもあるし、AJにサインボール盗まれて信用できないと思ってるからマイクがAJに肩を持ったらやるせないよなぁ。
キャリーはAJと…って、また里子同士じゃないか!いずれマイクの里子になるとは言え、ステフが許すはずないな。
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エピソード一覧
<シーズン1> #1~6 #7~12 #13~17 #18~21
<シーズン2> #1~4 #5~8 #9~12 #13~16 #17~21
<シーズン3> #1〜3
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視聴環境:Dlife
©︎2009 シーサイド発