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ヴァイキング 海の覇者たち シーズン3 #8「憧れの門へ」

2016年10月08日 23時00分36秒 | Vikings
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MGM (Video & DVD)
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Vikings Season 3 #8 To the Gates!

 ヴァイキングの軍団が船を出すと、パリは封鎖され、兵士たちがオド伯の指揮下で防衛体勢に入る。ヴァイキングの戦士たちは何としても門を突破し、都市を攻め落とす覚悟だった。彼らは凄まじい気迫で戦いに挑む。
※以下、ネタバレあらすじです

 ラゲルサ率いる戦士たちは破城槌で城門を破れず、門の内側に矢を引っ掛ける。縄を通して馬に引かせ城門を破る。城門を開くと人の姿が見えず、先を進むと罠が待ち構えていた。それにいち早く気づいたカルフはラゲルサを連れ後退する。

 船団は櫓を登って城壁から攻め入る。そんな時、ギスラ王女は聖ドニの血に浸した旗に聖別を施し、兵士たちを勇気付ける。ヴァイキングの戦士たちは次々と倒れ川へ転落。油をかけられ火で焼かれていく。それを目の当たりにしたフロキは櫓の下に隠れてしまう。ついにロロとビヨルンが櫓を登り始め、ラグナルも後を追う。ロロとラグナルはそれぞれ転落してしまう。

 重傷を負ったラグナルだったが、背中に矢が刺さったビヨルンを発見する。フロキは神々に見捨てられたと感じ命を絶とうとするができない。あたりはヴァイキングの死体で埋め尽くされていた。シャルル皇帝は勝利を喜び神に祝福を捧げる。一方、カテガットではポルンがリトルシギーを置いて村から出て行ってしまう。

 ビヨルンが瀕死の重傷だと知り、ラゲルサとロロは登らせるべきでなかったと言う。ラグナルは大人として扱えと否定する。フロキは自分が大惨事を招いたと、みなに合わせる顔がなかった。ヘルガから独り善がりだと非難され見捨てられる。ラゲルサはカルフに首長の座を奪ったことは許さないが、一緒になることを提案する。ラグナルはフロキに指揮を執らせたのはやりすぎか、絶対にパリを征服するぞと天にいるアセルスタンに語りかける。

ラグナルは失敗するのを分かっていてフロキに指揮を執らせていたんだね。それにしては仲間の死者の数がすごすぎるけど!!
フロキはアセルスタンの呪いかなんかだと思っているようだけど、神々関係ないから!
ロロもビヨルンも死んだかと思ったらあの状態で生きてた!すごい生命力だわ。
パリ側も攻防が見事だわ〜!近隣諸国との戦いに慣れているからイングランドとは違うのかな?
ラゲルサはついにカルフと一緒になるのね。その方が統治するにもいいかもね。結局は彼を憎みきれないんだもの。
2回目の襲撃はさすがにラグナルが指揮を執るんだよね?

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憧れの門へ
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視聴環境:Amazonプライムビデオ

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