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The Closer Season 7 #17 Fool's Gold
突然、プロベンザの元妻リズが愛犬のフランクを連れ重犯課を訪ねてきた。ぜんそくを患うフランクの薬代を捻出するために結婚指輪を売ったと言う。しかし、その買取金額の安さに憤慨したプロベンザは、貴金属店「ゴールディバックス」に向かう。店に居た女性店員から、無事指輪を返却してもらい安堵したプロベンザたちだったが、実は女性は強盗の一味で、店内の貴金属はすべて奪われていた。さらに店には心臓発作で死亡したと思われる店のオーナー、マイロ・ビリングスの姿も。しかも強盗犯の女性が残した唯一の手掛かりである手袋をフランクが飲み込んでしまう。
※以下、ネタバレです。
プロベンザやフリンよりもよほどリズの方が犯人の特徴を覚えていた。プロベンザとフリンは強盗を見逃し、証拠を犬に食べれられたことで笑い者に。犯人はLAPDの刑事を名乗り載せのバッジや令状を見せて盗難の捜査と偽って金品を強奪し、カメラ映像をも盗んでいた。レイダーは法知識のある人物が作った令状であることから、警察関係者が関与していると言う。監察局が強奪、重犯課が殺人を捜査することに。共同経営者のジュリー・クーパーが出頭してきて、マイロから刑事が来たと連絡があたっという。彼はマイロの死よりも強盗に入られたことに驚く。そして金庫の中身について言いたがらないのだった。
店には1週間前に海外から50万ドルの入金があったと判明。レイダーがジュリーに悪徳警官の存在を匂わしたことを利用し、プロベンザとリズがその役を担うことに。ジュリーがやってきて、ダブルイーグルコインを返して欲しいと懇願。そこへマイロと取引した人物から電話が入る。金貨を持った別の相手が取引にやってきたという。ジュリーたちは前金として50万ドルをもらっていたため、まだ金貨を持っているフリをしろとプロベンザが強要する。警察と分かり、ジュリーが逃走しようとするがみんなが追ったのは証拠のフランクだった。
金貨は1933年に鋳造されたが通過にならず処分命令が下りたものだった。1枚80万ドルの価値が価値があるという。ブレンダはジュリーに前金を返せなかったらどうなると脅す。買い手から電話があり、取引時間を聞き出させる。ちょうどその頃、フランクが証拠を排出。ブレンダはジュリーと共に取引場所に向かうと、そこへ金貨を持った強盗犯の男が現れる。その場ですぐさま逮捕される。犯人のポールは高校の化学教師だった。そしてもうひとりの犯人オードリー・ラングルも逮捕される。
彼女は元弁護士だったあから令状の書き方を知っていたのだった。ブレンダはポールが弁護士を要求したため、昼食の注文をとるところをモニターでオードリーに見せて、自白しているように見せかける。すると彼女は刑事のフリをしたのを認め、殺してはいないと告白する。金貨はFBIが押収、ジュリーは証人保護下に置かれることに。フリンはリズから「ルイの元妻の集会」に誘われる（笑）。プロベンザはリズに薬代の小切手を渡し、指輪も持っていて欲しいと言う。
ちょっと一息つけるようなお笑いエピでしたね。
またもやプロベンザとフリンがやってくれました！！
強盗だとも気づかずに美女の胸にうっとりだもんなぁww
顔は覚えてないのに胸は覚えてるという・・・ww
そういえばプロベンザってバツ4くらいだっけ？
ルイの元妻の集会なんて開かれてるあたりがまた笑えた
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視聴環境：LaLaTV
©︎2009 シーサイド発