THE FLASH/フラッシュ シーズン5 ＃10「チャンス」

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THE FLASH Season 5 #10 The Flash & the Furious

　ノラはイオバード・ソーンが祖母を殺したという新事実に頭を悩ませる。ノラにタイムトラベルを教えたのもソーンだった。一方、ウェザー・ウィッチことジョスの裁判が始まるが、彼女の心を読んだセシルは動揺する。そんななか車の盗難事件が発生し、証言予定だったバリーが駆り出されてしまう。犯人は新たなメタテックのヴィランで、エンジンやモーター技術を操ることのできるシルバー･ゴーストだった。
▼以下、ネタバレあらすじです

　彼女を止めようとしたバリーは、振動が止まらなくなりノラでも相殺し続けられなかった。床を通り抜け真下のパイプラインに入り抑制装置で止まる。不安定なダークマターで飽和状態だった車に触れ、振動で体が細胞レベルで不安定になったのだった。だが裁判所に戻れずノラが代わりに証言台に立つことになる。ジョスが発する自責の念が聞こえたセシルは同情して求刑を軽くしようとするが、ノラはジョスの行動を強く非難する。一方、シスコに刺さっていた破片を取り除くと、短剣が力を除去していたと判明。血清に組み込めばメタヒューマンを治療出来ると考える。

　罪を認め移送されることになったジョスだが、シルバーゴーストが移送車を襲い彼女を脱走させる。シルバーゴーストは元空軍パイロットのラヤ・ヴァン・ザントで機械工、車両操縦に精通していた。ラヤはARGUSから最強の武器を盗み出すためジョスに協力させるのが目的だった。ジョスは出頭しようとしてエクセスを呼び出し、ヒーローのあなたが信じれば世間も信じると頼む。ところがエクセスは出頭ではなく警察に身柄を突き出す。それを目撃していたアイリスは正しい方向に娘を導くため、ジョスとラヤに接点はないと証明する。そんな中、血清を作ろうとするシスコとそれに反対するケイトリンが衝突する。

　人は変われると信じることができないノラにバリーは、凶悪犯だったスナートもいい面があるはずだと信じ続けていたらレジェンドになり英雄として死んだと教える。ソーンだっていつかは変われると思うと諭される。一方、ラヤは収監されているジョスを逃がし、ARGUSを襲う計画に協力させる。ウェイン工業のステルス車SAMを盗み出す。チームはシルバー・ゴーストとウェザー・ウィッチが手を組むという恐ろしい事態を阻止しなければならない。エクセスはあなたにチャンスをあげなかったと謝り、自分にもチャンスが欲しいとジョスに呼びかける。

　2人には逃げられたが、ステルス状態で存在が見えなくなっている時に道を凍らせて教えてくれたのはジョスだった。24時間が経過して不安定要素がなくなったバリーはようやくパイプラインから解放される。ケイトリンは北極の施設にシスコを連れ出してメタ治療に役立てようと力を貸す。一方、未来のソーンに残された時間は51分足らずだった。ノラは信じられないが、いい面があると信じさせて欲しいと告げる。チャンスをくれと言われ、応じることにする。そんな中、シャーロークは記号を解読しようとギデオンに確認すると、ノラの資料は本人によって破棄されていた。

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ノラには本当イライラする！ジョスはあんなに反省してたのに信じてあげずかわいそうだった。こういう行為で悪党になってしまうか、善人になるか分かれるというのに強情すぎる！
でもソーンに関しては信じちゃダメ！きっと彼は自分が死なないようにノラを騙してるだけ。彼が改心するとしてもだいぶ先だと思うな。
ミックが書いた本を読むバリーw本当に出版したんか！
ケイトリンとシスコは意見が食い違って衝突もしたけど、メタでいない方がいいメタもいるので治療薬を作るのは良いと思う。特にシカーダとかリバースフラッシュね。

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