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ARROW Season 3 #6 Guilty
ギャングの麻薬取引現場に向ったオリバー達は、彼らが全員殺されているのを見つける。血で有罪と描かれていた。そして、ローレルのトレーナーであるテッドのジムで、新たな死体が発見される。一方ロイは、ミラクルの影響が残っている事を疑い、フェリシティに血液検査を依頼。
※以下、ネタバレです。
検査の結果、ミラクルの影響は残っていないと判明。ロイは夢の中で制御出来ない自分がサラを殺したと明かす。一方、オリバーはローレルと一緒だったアリバイがあるテッドを疑っていた。6年前にも麻薬の売人が殴り殺されていたと分かり関係性を疑う。テッドに仕込んだGPSを追跡すると吊るされた死体を発見する。テッドは否定し、昔正義の味方をしていたと明かす。
6年前の殺人で刑務所は免れたが罪悪感を抱き倉庫にも来ていなかったという。倉庫の死体はアルバート・マンチーニでマジシャンのアシスタントだった。ザンジバルというクラブが被害者を繋ぐ接点と分かり、現場へと急ぐ。するとマスクの男が待ち構えていて発砲してくる。そこへ警察が駆けつけテッドは逮捕されてしまう。
一方、サラが攻撃された角度や矢の軌道威力を調べると、ミラクルの力で矢を投げならありえる結果だと分かる。最後の力でミラクルを燃焼し尽くしたとしたら、検査でミラクルが検出されないのも説明がつく。ロイはサラを殺したとオリバーやローレルたちの前で告白。ショックを受けたローレルはロイを突き放す。
テッドは犯人を知っているのに黙っていたのは、正義の味方をしていた頃の弟子スタンズラーだったからだった。売人をザンジバルに追い詰めているとスタンズラーが殴り殺していた。彼をクビにし街を去れと追放していた。テッドの起訴は見送られ釈放されると、スタンズラーが現れ「捨てられた後クレブラに捕まり拷問された」と告げられる。
ディグルはロイを特別扱いは出来ないクビにするべきと主張。ローレルとテッドが連れ去られたと知ったオリバーたちは車を追跡。オリバーがローレルたちを救出する間、ロイがスタンズラーと対峙する。見捨てないでと言うロイにオリバーは当然だと答える。テッドから同じ過ちを犯すなと忠告されるが、見捨てたことより信じ抜かなかったことだと反論する。
オリバーはロイの記憶を引き出すためキャンドルで雑念を払い思い出させようとする。警官に素手で矢を刺したのをオリバーとサラが見ていて、やはりサラを殺した記憶もあった。警察殺しはミラクルのせいで、サラも矢で殺されたことで連想したと教える。サラを殺してなくても人殺しには変わらないとショックを受けるロイ。そんな時、キューピッドと名乗る女射手が移送されようとしていたスタンズラーを射抜く。
＜香港＞
チャイナホワイトを追跡していたオリバーは連絡員の男を追っていて彼が隠した封筒を見失う。タツからキャンドルで潜在意識を引き出してもらい思い出す。箱の中から封筒を見つけると、写真からリー・クアン・フイという文字が浮かび上がる。
本当にロイがサラを殺しちゃったのかと思ったら別の記憶とリンクしちゃってたのね。
オリバーがちゃんとロイを信じてあげてて良かった～。
ロイ「見捨てないで」オリバー「当然だ」のやりとりが胸熱だった。
きっとあの女射手が真犯人だな！
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