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海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

エージェント・オブ・シールド シーズン1

2015年08月31日 20時08分22秒 | Agents of S.H.I.E.L.D.
クラーク・グレッグ,クロエ・ベネット,ブレット・ダルトン,ミンナ・ウェン,イアン・デ・カステッカー
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
 
 
Agents of S.H.I.E.L.D Season 1
 
「アベンジャーズ」のスピンオフとして生まれたドラマ「エージェント・オブ・シールド」。アベンジャーズで死んだはずのエージェント、コールソンが実は生きていたというビックリ展開から始まります。
面白くなってきたのは9話から。それまでは一話完結でストーリーが進んでたので、脱落しそうになりましたが中盤からは大盛り上がりでした。
以下、ネタバレです
 
<コールソン生存の謎>
コールソンが生き返った技術を調べようとするクレア・ボヤントによって誘拐されてしまう。タヒチの記憶は機械によって植えつけられたもので、医師らによって手術されていた。クイーンに撃たれたスカイを救うため記録を調べるが、医師も存在せず、手術を受けた形跡がなかった。薬の原料がエイリアンだったと判明する。
 
<「マイティ・ソー」のシフ登場>#15より
アスガルドから妖術を使い男を思いのままに操るローレライを追ってシフ(ジェイミー・アレクサンダー)がやってくる。ダークエフルがアスガルドを襲った時にロキの抜け道を使い地球にやってきたという。声を奪う首輪を使えば力を封じれるらしい。ウォードが惑わされ逃走、首輪も壊されてしまう。しかもウォードはローレライとも寝ちゃうwしっかりシフがローレライを止め連れ帰る。
 
<クレア・ボヤントの正体>
クレア・ボヤントはレベル8のエージェント、ハンド(赤毛女)だと睨む。シールド内に第二次大戦後に消滅したはずの組織「ヒドラ」が潜んでいた。メイが長官直通電話にかけるとフューリー長官は死んだと告げられる。シモンズがハンドに捕まりコールソンこそヒドラだと吹き込まれる。実はエージェント・ギャレットがクレア・ボヤントだった。最高幹部までもがヒドラでシールド内で腐敗が蔓延っていた。そしてウォードも潜入していたヒドラだった。彼はハンドを撃ち殺してしまう。
 
<シールド大ピンチ!>
コールソンはバッヂに記された座標が長官からのものだと頑なに信じ、その場所へ向かう。そこはフューリー長官が用意した秘密基地だった。そして実は長官が生きていることを明かされる。ギャレットとウォードはフリッジを襲撃し、情報を掴むためウォードはシールドの秘密基地へと潜入する。そして高性能の嘘発見器をすり抜ける。基地の管理人エリックが殺されているのを発見したスカイはウォードがヒドラだと気づく。
 
<ウォードの裏切り>
スカイはウォードの正体を知りながら彼とバスに乗り込み基地を出る。その頃、基地でもエリックの死体が見つかりスカイが残したメッセージによりウォードがヒドラだと分かる。スカイはウォードを逮捕させようと仕向けるがマイクに邪魔される。マイクはスカイからデータの暗号を解除する座標を入手するためウォードの心臓を止める。コールソンはバスに侵入しスカイを救出。
 
<タヒチ計画の真相>
秘密基地を出たメイは密かにタヒチ計画の責任者を突き止めようとコールソンの墓を掘り起こし証拠を掴む。責任者はコールソン本人だった。アベンジャーズの命を救う計画だったが副作用で精神障害を発病、それを防ぐため記憶の差し替えが効果的だと報告。計画は中止すべきで誰にも適用してはいけないと主張していたメッセージが残っていた。
 
<ウォードの過去>
10代のウォードは盗難車で自宅に戻り放火した罪で少年院にいた。ギャレットにスカウトされ、犬とともに山の中で半年過ごした。山小屋に押し入りテントや道具を奪い生き延びた。銃の腕を鍛えシールドの捜査部門に採用が決まり、犬のバディを始末するよう命じられる。最初は逃したものの弱い自分と決別する。
 
<ギャレットの狙い>
盗まれたGH325は兵士の強力化の安定に利用するのかと思えば、ギャレット自身のためだった。彼こそが最初のデスロックだったからだ。サラエボで銃撃を受けた彼はシールドへの復讐を誓っていた。余命2ヶ月の身で電磁パルスを浴びた彼はGH325を投与。ギャレットは自らも超人となる。
 
<フィッツシモンズ>
バスを調べていたフィッツとシモンズは見つかり捕らわれる。殺すよう命じられたウォードによって治療室ごと海に遺棄される。海底で絶望していた2人だったがAEDを発火装置にして爆発させ窓ガラスを割る。酸素は一人分しかなくフィッツは愛しているシモンズに行動で伝える。そして遭難信号を拾ったフューリー長官に助けられる。しかしフィッツは低酸素症で重体だった。
 
<ヒドラとの対決>
サイバーテック社が軍に超人兵を売り込んでいるとギャレットは陸軍大将を素手で殺してしまう。コールソンらは基地を襲撃、トロイの木馬でネットワークを乗っ取り超人兵の司令を初期化。メイ対ウォード、コールソンとギャレットの戦いに長官が加わる。マイクの息子エースを見つけ出し彼にギャレット始末させる。ウォードは逮捕されるが、ギャレットは機械の体を手に入れ復活するが、コールソンによってビームで破壊される。
 
<新シールド>
コールソンはシールド再建を任され長官に任命される。ツールボックスの座標に向かうとプレイグランドという秘密基地に着き、エリックそっくりなビリーが待っていた。その後、コールソンは設計図のようなものを壁に描く。一方、スカイの正体に興味を示していたレイナはスカイの父親に娘の写真を渡す。
 

最初の頃は本当にノレなくてキャラ名も覚えられないほどだった。
中盤から色々と盛り沢山で、コールソン復活の謎や、ウォードがヒドラだったりとビックリ展開だった。
その前にメイとウォードが寝ちゃったのにはビックリ;(ι´Дン)ノ
それも欺くために計画的に寝てるところが凄いね。スカイのことは本気で好きらしいけど敵だから成就し難いよなぁ。
スカイは怪物の子供らしいけど、どんな怪物なんだ?これが明らかになるのはS2なんだろうけど。
フィッツシモンズのオタクコンビも最後は大変な事態に!!重体のフィッツが心配だなぁ。
サイバーテックに潜入する時の変装したコールソンとメイが可愛かったな。黒縁メガネにベスト姿を見れるとはw
映画からのゲストも良かったですね。フューリー長官はここぞって時に出てきたし、シフも出てきた。
S2もWOWOWで途中まで捕獲したのでボチボチ更新していきたいと思います。
 
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