エディ・マクリントック,ジョアンヌ・ケリー,ソウル・ルビネック,CCH・パウンダー
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
Warehouse 13 Season 4 #16「脱獄」RUNAWAY
＊「殺人を無罪にする方法」のフランクことチャーリー・ウィーバーがゲスト
アーカンソー州刑務所で、溶岩で壁が溶け、騒ぎの隙に２人の囚人が脱獄する事件が発生。脱獄囚を追う連邦保安官リアム（チャーリー・ウィーバー）はスティーブの元恋人だった。正面の中庭は囮で別に逃げ道を作っていたと分かる。脱獄犯は強盗や麻薬売買のグループ"タークス"のデービスと元タークスで強盗や殺人未遂で投獄されたバートンと判明。
※以下、ネタバレです
デービスと相棒だった囚人グリフに話を聞き、バートンが盗んだ金のせいで裏切られたと分かる。森でデービスは死んでいて協力者のアナは溶岩で車内に閉じ込められていた。脱獄に使われた遺物はイタリアのつぼと判明。溶岩を噴出する代物だ。バートンはタークスのメンバーを次々と標的にしていた。彼が探していたのは元ウェイトレスのクリスティーナだった。
リアムとの別れを引きずっていたスティーブだったが、2人で脱獄囚を追っているうちに、少しずつわだかまりを解消していく。嘘を見抜けるスティーブは寛容になれず、リアムは監視されているように感じていたのだった。バートンは息子カイルを守ろうとタークスのメンバーを殺していた。撃たれた衝撃で壺を落とし辺り一面溶岩に囲まれる。
取り残されたスティーブはリアムと共に危機を乗り越えようとし、ピートとマイカが壺を中和し収まる。警察はタークスを検挙し、保安官は脱獄囚を捕まえピートらは遺物を回収し一件落着。スティーブはリアムと和解しキチンと別れる。
その頃、21歳を迎えたクローディアの誕生日を祝おうと、アーティーはあるサプライズの準備をしていた。しかし彼女はスティーブと飲みに行く約束をしていた。アーティーはベートーベンの時計に影響されてしまい聴力を失ってしまう。対になっている女神像を回収し聴力が戻る。アーティーはパーティにシェリー・カーリーを呼んでいた。「チェリーボム」を歌い盛り上がる。
Warehouse 13 Season 4 #17「目には目を」WHAT MATTERS MOST
＊「LOST」のシンシア・ワトロスがゲスト
ある住宅地で地方検事が突然毒死、体内からは死刑に使われるのと同じ薬物が検出された。その後も不倫カップルの体がくっついたり、自宅を火事で失った男が炎上したりと事件は多発する。ピートたちは協力的な住人ジャニス（シンシア・ワトロス）から情報を得る。ピートたちはカッセル大佐を犯人と疑うが、彼もガス中毒に陥るのだった。
原因は暴風で生まれた遺物で塩に特別な力があると気づく。ジャニスが作ったクッキーにその塩が使われていた。クッキーを食べていたピートにも異変が生じ始める。ジャニスから塩を回収し中和するがピートはまだ苦しんでいた。大佐は罪を告白したことで治ったと分かり、ピートは飲酒運転で連れのデイブが両足骨折したと告白し症状が治まる。
一方、アーティーとクローディアは発作に襲われて難解な数式を書き殴る少年ニックを追ってニューヨークに飛ぶ。彼は遺物の副作用で脳の活動が不安定となり、早く遺物を回収せねば命も危ない状況だった。彼が見たビジョンからレイヨウのマークを手掛かりにし、スターリンのアイマスクで眠らせ落ち着かせる。アルゴリズム取引をあたると犯人はライト兄弟の平凡な方の遺物であるゴーグルで他人の知力を盗んでいた。
中和剤室を掃除していたスティーブは汚物まみれになる。セラピストを辞めたのは患者を救えず同じことになるのが怖かった。旅に出てコサンに出会い倉庫に誘われたとアビゲイルから打ち明けられる。誰とも人生を共有出来ないと恐れていたスティーブだったが4人の仲間が出来て今こそ分かち合うべきと助言される。ニックを連れ帰ったクローディアたちだったが、彼は何者かに雇われていた。一方、マイカは卵巣がんの可能性が浮上する。
二ヶ月ぶりに視聴再開。見始めると面白いんだよな～♪
スティーヴの元カレは殺人無罪のフランクだったとは～。しかも未だに未練があったのね。
クローディアってまだ21だったのか！もっといってるかと思ってた。
17話の住宅街がデス妻のウィステリア通りぽかった！
シンシア・ワトロスがゲストだったからすぐに犯人って分かるw
ニックの雇い主はあの人かな～？
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エディ・マクリントック,ジョアンヌ・ケリー,ソウル・ルビネック,CCH・パウンダー
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視聴環境：hulu
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